メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ワークショップのために>

2013-10-04 17:14:13 | Weblog
スマホの電源の差し込み口が不良真っ盛り。充電切れたので、しばらくスマホ使えません。まぁ使わんでも大丈夫なぐらい、メール来ないんですが(笑)

今日は電動ミルでコーシーを挽いてきた。この方がうまっ。手動ミル壊れてんのかな?

挽いてきたコーヒー豆をサランラップに包んで持ってきたけど、そこからドリップぺ^パーに移すのが大変。紙かなんかで、スーッとすべらせて入れられるようにしないとな。


知人が会社に来て「何かないか?」というので、以前作った製品を見せたら気に入ってくれて、ワークショップに使いたいとのことでした。

以前知人の作品展に使ってもらった時は、自分で組み立てて問題なかったのですが、ワークショップで使うとなると基本的に参加者自身が組み立てるので、難しかったりうまくできなかったりしてはいけません。なので、より確実に組み立てられるか確認しながら、サンプル作製しました。

1mmとか0.5mmの世界になってしまうのですが、少し設計を変えてはカットして確認。また設計を変えて、カットして確認。を何度も繰り返します。時間をおいて、また設計してカットして確認です。

時間を置くのは大事です。

より使いやすいように。
ダンボールの製品で楽しんでもらうために。
ダンボールが好きになってくれるように。
ダンボールのアイデアが出てくるように。

しっかり見直しをしていきたいと思います。

何度も見直しをしていると、愛着がわいてきて、ますますしっかり作ろうという意識が働きます。それが皆さんにも伝わるといいなぁ。

ワークショップのご案内はまたお知らせします。

(ワークショップ採用に決まったわけではなくて、ワークショップ提案用の製品として残ったというわけです)




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