今日はすでにあたたかい窓際(笑)。
卒業制作にかかわり出してから、12年ぐらいになるのかな?
最初の出会いが大きかったのです。その最初の出会いを最後にご紹介する前に、もう一人ご紹介しておきます。
実は卒業制作のご相談に来られて進めていたのですが、最後まで出来なかった学生さんがお一人いらっしゃいました。
最近メールを見返していて、思い出しました。
精神的にしんどくなって、続けられなくなったようです。
その時のメールに「須川さんに一番ご迷惑をおかけしました」と書かれてたのですが、「いやいや、一番は僕ちゃうやん!」。
誰も迷惑とは思ってないし、そうやって思ってくれるだけでもありがたい存在です。
上手く立ち回っていく人も沢山いますが、そうできない人もいます。
なんでもうまく出来るのが「いい!」というような判断基準が、この頃横たわているような気がします。
そういう人たちに対して、サポートをしていける人や社会になっていきたい、なってほしいと思います。
いまその学生さんがどうなっているかは知らないですが、いつでもひょっこりやってきて近況報告など出来たらいいですね。
そのために門戸は開いています。いつでもお気軽にどうぞ。
でわでわ。
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