メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <噴火から思うこと>

2014-10-02 17:14:12 | Weblog
今週からマンションの大規模修理が始まりました。台風さん来ないでね。

御嶽山の水蒸気爆発、あれだけの火山灰が降ってくると大変です。私の研究していた火山灰はもっと広範囲に降った火山灰ですが。火山灰で卒論を書いたものにとっては、関心の高くなります。が、その知識がなくなってます!おーいどこに行った(笑)

実際問題予知は難しいと思います。さまざまなデータをとっても、ある程度「こうだ!」ということが分かってこないと、うかつに情報として流せないです。流せるようになるまでは本当に大変な作業です。

ダンボールの新商品開発にも通ずるところがあると思っています。

アイデアが面白いと言ってもすぐに商品にできるわけでもなく、様々な面から納得して「これはこういう商品だ」というのが見えてこないと世に出せないですね。それまではじっと試作の日々です。

というわけでコラボの修正サンプルを2件、依頼先に送りました。試作を重ねてだいたいよくなってきましたが、これからですね。

がんばります。

でわでわ。


















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