メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <すり抜けた…>

2014-10-21 14:22:54 | Weblog
小学生が会社見学に来られるので、何か作ったろと思い、「オリジナル福笑い?」を作ってあげました。




バラバラにパーツをカットして、「さて何が出来るかな?」とほったらかしにしていると、さすがにわかったようです。最初は真面目に作って、その後ははは変顔づくりでした。おもしろかった!

というのを昨日帰宅前に考えて30分ほどで準備したのでした。



「何じゃこれぇ~~~~~~~っ!」という報告書が回ってきて、「どうしてこんなのが出てくんだべ」と妙に感心してしまいました。

どうやってチェックポイントを潜り抜けたかなと思ったのですが、実はそもそもチェックポイントがなかったというのが正解かもしれません。それは自主性なり意見の尊重という言葉に置き換えられたのでしょうね、きっと!

私もいつも力を入れて報告書を書いているわけではなくて、力を入れずに書くこともあります。なので「何じゃこれ」と思わせてしまっていることもあるかもしれません。

でも報告書の重要性を考えて、それなりの分析や検討した上で書くことも必要でしょう。そうでないと大事な報告書が水漏ればかりの報告書になってしまい、ベクトルを揃えるのもまとまらないになりかねません。

さてどうなりますやら?


でわでわ。











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