メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <イラレで設計>

2014-05-01 17:14:48 | Weblog
5月突入。

弊社工場に新しい機械が導入され、フレキソ印刷ができるようになりました。今まで異常にきれいなダンボール印刷ができます。ご用命はぜひぜひ。

GWと言えども、サンプル作製は難題が立ちはだかっています。ちょっと時間的にとやばいなと思いながらも、無事満足できるサンプルを作ることが出来ました。当然だね(笑)

というわけで明日は休み、‥‥なわけありません。絶賛営業です。


イラストレータでデータをもらうことがあるのですが、CAD用ソフトでの製図に比べて精度にゆるいところがあります。

イラストレータのデータはCAD用ソフトで読み取れるファイル形式に変換して使うのですが、精度が出てないゆえに、センターを取ったつもりでもごくわずかにずれていたりします。

パッと見は正確なんですが、カットしてみ組み立てていくとなんかおかしいなということがありました。

そんなん気にせんでもええやんといわれるぐらいの誤差なのですが、それが積み重なっていくと結構大きな誤差になってしまうのです。

というわけでイラレを使われる方、正確無比な設計頼みますよ(笑)。

でわでわ。


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