メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <機会が倍になったからと言って、倍の量をこなせるわけではないです!>

2020-02-04 13:12:27 | Weblog

いい天気!

ふう、今日もサンプル作製で、バタバタ。

もう少し余裕があるかと思ったけど。焦ってか疲れた。

地元川西市でアートのイベント「まちなか美術館」というのがもうすぐあって、市への要望などを書くダンボールを提供してるんですが、その箱のふたに「川西」や丸穴を開けました。

これで背景の色を浮かび上がらせて、楽しんでもらえたらなと思っています。SNSでアップしてもらったら面白いですしね。

箱でちょっと遊んでみました!

コロナウィルスによる新型肺炎。じわじわ広がっていますね。

マスクもなくなってきたし。(個人的には、まだマスクはしていませんが)

マスクれよりは感染を防げるもんじゃないけど、ダンボールや片段で似たようなものだれか作りそう(笑)。

今、弊社にはカッティングプロッタが2台あります。15年ぐらい前のと昨年末に導入したものです。

使う人は一人。

で、2台使ってみようと(旧型はサンプル作製、新型はカットの調節)したら、ミス多発!

データを裏表逆にしてなかったり、カットした上からカットしてもたり。

2台あるからと言って、一人でも効率が2倍になるものではなかったです。(笑)

当たり前と言えば当たり前ですが、予想以上に不注意がありました。

なので、使う時は1台をしっかり使おうと思いました。急がば回れにならないように。

それにしても、新しい機械は、同じ系統と言ってもいろいろ進化してたり調整が必要だったり、大変です。

でわでわ・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダンボール作用点 <リピー... | トップ | ダンボール作用点 <安いの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事