ダンボール作用点 ＜自分の言葉で語る＞

昨日の端材とは別に、あるもののサンプルがあったので、もらってくれそうな方に連絡してみました。皆さんほしいという方ばかりで、もっと積極的にサンプル配ってもいい感じがしました。

仕事で依頼があったからサンプル出そうという発想ではなくて、使ってくれそうな人（アイデアを出してくれそうな人）に可能性を生み出してもらうためにサンプルを渡すのは有効な気がします。

もちろん誰でもいいということではなくて、自分の感性なりでチャレンジしてくれる人がいいですね。

ある時、公的機関のどこどこから紹介のあった誰々さんが、かくかくしかじか言うてるから、それはあかんねん。というようなことを言われたことがあります。

ショックでした。「私はこう思う」ではなくて、権威をちらつかせて言ったことに対してです。

自分の感性を信じて自分の言葉で話すようにして、いろいろな可能性を探りに来てほしいですね。そうなるように精進したいです。