今日も暑いかと思たけど、くもってそれほどでも。
現物と同じ図面を引くのは、結構面倒です。
現物があるから、寸法測ったらパパっと出来るやんと思ってる方、90%ぐらい(笑)いらっしゃると思いますが、断じてそんなことはありません。(※90%は弊社空想調べによる)
まず、寸法測るのが面倒くさい!
紙は、曲がったり反ったりしてることもあるので、平らな状態にして測る必要がある!面倒だよ(笑)
紙製品は、罫線で折った構造がよくありますが、罫線間を測るのは、罫線のセンターはどこやねん!という大問題があって面倒!
特にダンボールの罫線は、本体の折れる位置からずれて折れる場合もあるので、センターの位置がわっかりにくい!ダンボールの向きによっては、ビシッと折れずにふにゃっと曲がってるし。
場合によっては、直線だけでなくRを付けている場合もあって、これもどこをはかりゃええねんということがいっぱい出てきます。だから面倒!
で、老眼になってくると、金尺の目盛りが読めん(笑)。たぶん反射のためかな?でもノギスの目盛りは分かるねんけど。ノギスはつや消しだし!
であらゆるところの寸法を測らんと、同じものは出来ない!ここいらんわと思っても、後で測ってしまう小心者がおる。
大きくても、端っこの細かい部分は、いろいろ工夫してる場合が多いので、細かい細かい寸法を測らなあかん。水平垂直出しにくいから数値が確定せん!めっちゃ面倒だよ。
壊したらあかん箱を借りてる場合もあるけど、内部構造わからにゃん。レントゲンじゃあるまいし。たまに透視の超能力使うけどな!
てなわけで、ここだけでもいっぱいあるねんけど(笑)、書くの疲れてきた(笑)。
続きは次回以降ということで(笑)。
でわでわ。
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