JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

11月18日(日)の志位さん演説会で、もやもやふっとばしスカッ!!

2012-11-08 10:53:18 | 日記
以前にもお知らせした11月18日(日)の志位委員長を迎えての演説会まで10日になりました 新潟県内各地で演説会の案内をしています。「民主党に裏切られ、自民党にも戻れない、さてどうしよう?」ともやもやしているみなさん、日本共産党は日本を変える改革ビジョンをもって行動している政党です。
 志位さんは演説会で「なぜがんばっても就職できないの?」「原発なくてもやっていけるの?」「消費税あがるのは仕方ないの?」「私たちの未来はどうなるの?」「政治について知りたい!」など、もやもやしている思いにこたえ、改革ビジョンをお話します展望と希望ある話にスカッとします。まだまだ会場には空がありますので、友人・知人を誘って、多数おこしください

日本共産党大演説会in新潟

とき:2012年11月18日(日)14:00~
ところ:県民会館大ホール
話す人:志位和夫委員長(衆議院議員)など
入場料:無料
主催:日本共産党新潟県委員会
   同新潟地区委員会、下越地区委員会、中越地区委員会、魚沼地区委員会、上越地区委員会





もやもやふっとばしてスカッ!!-福島青年大集会2012に1000人- 

2012-11-08 10:22:56 | 日記
こんにちは11月4日に開催された「福島青年大集会2012」(同実行委員会主催)に参加してきました。北海道から九州まで約1000人が参加しました。「原発再稼働ゆるさず、いますぐ原発ゼロを」「若者に雇用と暮らしの保障を」と交流し、アピールしました
 午前中は各地で分科会が開催され、私は「原発労働者の実態と青年の雇用問題」という分科会に参加し、原発労働者の奴隷的労働の実態をきき衝撃をうけました。
 午後の集会は福島の青年のリレートークから始まりました。避難生活で各地を転々とした女子高校生が、「病気がちな母が生活費を稼ぐため仕事を続けたが、亡くなった。なぜ福島県民だけがこんな思いをしなければならないのか。原発問題の当事者は私たち子どもです」と痛切に訴えると会場は静まりかえりました。3歳と1歳の子どもをもつ福島市のお母さんは、放射能汚染で「子どもたちの外遊びや食べ物はどうするか、仲間と話し合い、医療費の減額免除や健康手帳の交付を要求し、県と交渉しています。子どもたちの未来が希望にみちたものになるように、福島を取り戻す日まで、地球上から原発がなくなる日までがんばります」と力強く話しました。運動交流では、正社員化を勝ちとったソニー労組、福井県で原発反対のピースライブを行う青年、岩手で震災復興にとりくむ青年などが話し、首相官邸前でデモを計画している「首都圏反原発連合」のレッドウルフさんなどが連帯のあいさつをしました
 集会終了後は、サウンドデモで市内を歩き「原発いらない」と楽しくアピールしました!集会に参加した新潟市の青年は「集会は活気があったし、サウンドデモ楽しかった。福島の実態も深刻で学ぶことが多かった。」と感想を話していました。福島の青年たちが楽しそう企画していたこと、ふるさとの復興と原発ゼロへの決意を感じる集会でした