経済・社会保障のつづきです。応分の負担をもとめる改革とあわせて、所得をふやす経済改革で社会保障充実の財源をうみだします。
(1)大企業の260兆円にのぼる『内部留保』を国民経済に還元する。
賃上げや中小企業への適正な単価で国民経済に還流させ、国民の所得をふやして経済を健全な成長の軌道にのせます。国民の所得がふえれば、所得税の税収も自然に増えていきます。
(2)財政再建へも道がひらかれる‐2030年代には財政が黒字の方向に転換‐
名目で2-3%の経済成長率を達成できれば、10年後には20兆円程度の自然税収が増えて、財政再建にも道がひらかれます。
(3)将来的には国民全体の負担で、社会保障をヨーロッパ水準に。
大企業や富裕層に応分の負担をもとめるだけではなく、将来的には国民全体で負担してヨーロッパなみの社会保障制度を実現し ます。
(4)税制改革と経済改革で40兆円の財源うまれ、消費税に頼らない社会保障の充実・財政再建がでる。
(5)大企業・富裕層から献金をもらっている政党・政治家では改革はできない-自民党型政治を根本から変えてこそ-
大企業・富裕層応援の政治を60年あまり行ってきたことで、福祉や医療はわるくなり、不公平な税制で大企業や富裕層は大儲け をあげ、国民は貧困と格差に苦しむ日本社会になってしまいました。大企業を応援する政治の枠組みから抜け出せない政党・政 治家では真の改革はできません。企業・団体献金受けとらず「国民が主人公」の新しい政治をつくる展望をしめし、国民といっ しょに行動してきた日本共産党を大きくしてこそ、社会保障充実・財政再建がはたせます。
つづく。
(1)大企業の260兆円にのぼる『内部留保』を国民経済に還元する。
賃上げや中小企業への適正な単価で国民経済に還流させ、国民の所得をふやして経済を健全な成長の軌道にのせます。国民の所得がふえれば、所得税の税収も自然に増えていきます。
(2)財政再建へも道がひらかれる‐2030年代には財政が黒字の方向に転換‐
名目で2-3%の経済成長率を達成できれば、10年後には20兆円程度の自然税収が増えて、財政再建にも道がひらかれます。
(3)将来的には国民全体の負担で、社会保障をヨーロッパ水準に。
大企業や富裕層に応分の負担をもとめるだけではなく、将来的には国民全体で負担してヨーロッパなみの社会保障制度を実現し ます。
(4)税制改革と経済改革で40兆円の財源うまれ、消費税に頼らない社会保障の充実・財政再建がでる。
(5)大企業・富裕層から献金をもらっている政党・政治家では改革はできない-自民党型政治を根本から変えてこそ-
大企業・富裕層応援の政治を60年あまり行ってきたことで、福祉や医療はわるくなり、不公平な税制で大企業や富裕層は大儲け をあげ、国民は貧困と格差に苦しむ日本社会になってしまいました。大企業を応援する政治の枠組みから抜け出せない政党・政 治家では真の改革はできません。企業・団体献金受けとらず「国民が主人公」の新しい政治をつくる展望をしめし、国民といっ しょに行動してきた日本共産党を大きくしてこそ、社会保障充実・財政再建がはたせます。
つづく。