カミナリ兄弟

ずーーーっと観に行こうか迷ってた「テッド」
1000円の水曜日（2月6日）にママと行ってきました。

以下ネタバレ。

去年だったか、
「アメリカでやばいテディベアの映画が流行ってる」と小耳に挟んで
うわ～おもしろそ～と思ってました。

私も大のぬいぐるみ好きなのでね、
「しゃべってよー」「動いてほしいな」なんてしょっちゅう思ってます。
そういう点では見てて微笑ましい作品でした

でもストーリーとしては
ほとんどテレビで流してる分がすべてですね。
耳とか体がちょん切れちゃうシーンは知らなかったけど、
あとはTVで見たことある場面が多かった＾＾；

もっともっと笑えると思ってたけど
少し想像と違ったかな
本当にすんごい下ネタだからｗ

万国共通・老若男女に分かるような、
人間の（あ、いや人間じゃないけど(爆)）「ドジ」な感じで笑えると思ってたら
それはちょっと違うかも。

面白くないわけじゃないんだけどね。
やっぱりアメリカの文化とか昔の向こうの映画とか知ってないと
理解しにくい部分あり。

そういうレビューをたくさん見かけたので
多くの方がオススメしてる吹き替えで観ました。
何年ぶりかしらっていう吹き替え。

そんなわけでちょこちょこ日本向けに訳されてはいるけれども
頭に「？」が浮かんじゃうところがいくつか。

だけどオープニングの欧米のクリスマスや
お家の雰囲気を見るだけでも楽しかったですよ♪

全体を通すと、
1,500円出すのはややもったいないかなって感じでした。