先々週「キャロル」とハシゴしてきた一作。
私の中でブラピブームがキてるのと、
今年の初めだったか、ブランチで紹介された時から
興味のあった映画だったんで、観てきました。
が、トータルで3分の1は確実に寝てしまいました
話が難しくて・・・。
金融の専門用語がバンバン出てくるわりに
その言葉の説明は一切ないので、
私はほとんど置いてけぼりでした
(逆にいうと、話のスピードはとても速い。)
銀行や住宅ローン、株・投資などによほど明るくないと
いま何がなされてるのかいまいち分かりません。
「華麗なる逆転」がまったく分からないまま
映画が終わってしまいました(爆)
なんという用語が分からなかったかすら、
今ではもう思い出せない(自分ほんとダメですねぇ)
だから金融に詳しい人にしてみたら
ものすごく面白い作品なのかも。
私のような文系人間で、ただ単純にブラピが見たい人には
あんまりオススメできないかな、って感じです。
そして肝心のブラピはそんなに出ていません!(悲)
また、これは完全に個人的な意見ですが、
ブラピ意外に「めちゃくちゃカッコイイ」と思う人も出ていない
期待していただけに少々残念な結果でした。
(そういえば「ニンジャ」とか和食レストランとか、
日本の要素がちょいちょい出てきてました。)