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早速、観てきました。

2015-03-25 23:48:26 | 映画と舞台とイベントの感想・レポ

「暗殺教室」行ってきたよー\(^0^)/

期待値をうんと下げてたからか、
思ったより面白かった

冒頭から「え?なんの映画?部屋間違えた?」って
本気で思いました。
ポスターや予告での「アイドル映画」な部分しか知らなかったから。

まあ突っ込みだしたらキリがないし、
子供だましもいいとこだけど(爆)
「つまんないだろーなー」って予想してたから(申し訳ない)
その割には眠くならず、テンポもよくて、
笑えるところがちょこちょこあり、
続編も気になる感じ。

まだまだ謎な部分が多いんですよ。
変な終わりかたしたし!
山本舞香ちゃんの髪の毛からちっちゃい触手が・・・!とか、
桐谷美玲ちゃん(←出ると知らなかったからびっくりした)と
殺せんせーの関係もよく分かんないし、
吉田鋼太郎さん(←出ると知らなかったからびっくりした)と菅田くんも
なんかもっとありそうだし・・・。

そもそも私、勝手に、せんせーは元・人間なのかと思ってたんだけど、
別にそういうわけではないのかな?
きっぺーたんと話してるシーンで
「まだ手足が2本ずつだった頃?」とか言われてたけど。

あと、暗殺って秘密裏にやるもんだと思うけど
全然おおっぴらにやってるからねw
なんで暗殺ってタイトルなんだろ。。

とにかく、涼ちゃんと菅田くんはとってもよかった
(因みに高嶋政伸サンの振り切った怪演もすごい)

涼ちゃん若いから
どアップでも全然耐えられるし。
泣いててもかわいいし
屋根に体育座りして花火見てるのがかわいかった~。

このあいだの金田一で改めて思ったけど、
涼ちゃんの演技は安心して見れます
21歳で中学生役、お疲れ様でした(笑)
「お風呂のシーンはアドリブ」っていうのを各誌で読んでたから
楽しみにしてました。おもしろかったです。

そして菅田くん。今回も最高でした。
菅田くんのおかげでこの作品が締まってました◎
クールな不良がほんっと似合う(笑)
崖といい鉄塔といい、涼ちゃんと一緒のシーンが多くて、
そこにニノの声もあって、私にとってはずっと「(≧▽≦)」でした。

全体的に小道具とかがすごい細かいところまで凝ってて、
どんな小さい物にもタコ(せんせーの似顔絵)が描いてあったり、
黒板もいっつも綺麗に絵が描いてあったり。
いかにも小ネタが隠れてそうで、一時停止して観たかった。

涼ちゃんよりもせんせーのほうが出てるくらいで、
これは相当なお金と時間がかかってるんだろうなと
わたくし見ましたヨ(爆)
せんせー、湿気でふやけたり、体が薄っぺらくなったり、
女装したり、たこ焼き作ったり、浴衣着たり、お花にお水あげてたり、
顔の色もピンクになったり黄色と緑?のボーダーになったりと、
いろんなことしてたねw
寄生獣のミギーもそうだったけど、
キャラもので眉がないのは感情を表現できなくて難しいそうですが、
ミギーもせんせーもいろんな表情に見えて不思議でした。

エンドロールも良かったな
メイキング映像がほのぼのしてて。
山奥で合宿のように撮影したって言ってたけど、
ロケ協力を見ると厚木が多かったね。

そう、エンドロール、キャストの名が連なるところで
せんせーだけ「殺せんせー」で、
もうあと監督の名前が流れるだけってところで
映像が巻き戻されて、
「殺せんせー」の文字が消えて
「二宮和也」と一文字ずつ出てくる仕組みでした。
最初は「和」だったかな。
ここ、カズナリニノミヤがこの映画を完全に持っていった瞬間ねww
知らない人も多かったようで、劇場内どよめいてました。
「えー!」って声に出してる人が結構いて。
私のうしろの人も「二宮だったの?」って言ってました。
お楽しみにして観に来たのか、
よほどテレビやネットを観ないのか・・・。

さてにのちゃん、いつもより声高くしてるし
しかも映画館だから余計に普段とは違うように聞こえたけど、
一文が長い台詞だと「ああ、にのちゃんの話し方だな」
って思う個所がいくつかありました。
知らずに観てて、単語をちょっと言う程度だったら
「似てる声の人がいるんだなー」で済んじゃうかも。

たまに、素っぽいというか、
せんせーにしては低い声のときとか
ちょっと怒る場面もあったりして、
そういうときは「お、にのちゃんだ」ってよく分かりました。
基本の服装も何気にかわいかった。
外国の大学生が卒業式で身に着けるようなガウンと帽子で

あと、人間の役じゃないし、声だけなのに、
青志先生より先生然としてた(爆)
国語と日本史と、あと数学だったかな?を教えてるシーンがあって。
短歌の授業では黒板に
「花さそふ 嵐の庭の 雪ならで
ふりゆくものは わが身なりけり」って
百人一首が書いてあったんだけど、
この「嵐」はやっぱり伏線なのかな~なんて思っちゃいました。

そして、ひとり生徒役でかっこいい子がいましたね。
役名も名前も分からずじまいだけれど。
セクゾンの健人くんと俳優の西井幸人くんを足して割ったような。
またどこかでお目にかかりたいわ。

ストーリーだなんだは置いといて、
涼ちゃん・菅田くん・ニノファンの私には
十分楽しめました
まあぶっちゃけ、嵐ファンでもニノ贔屓じゃないなら
別に映画館で観るほどではないかなって気はするけどね(爆)

レディースデイ且つ、卒業式を終えて春休みの子たちなのか
女子中高生がとにかくいっぱいでした。
涼ちゃんがかわいいことすると
みんながほほ笑んでる声がしてたから、
JUMPファンが大方だったのかなと思います


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