バッチフラワーエッセンスをやり始めて5年。
私自身の中にはあたりまえのようにあるものですが
改めてもう一度、初心みたいな気持ちになれた今回の講演会でした。
ニューバッチフラワーの翻訳をされた岩田先生の講演に行ってきました。
翌日の今日は朝からバッチフラワーエッセンスの講座がありました。
「感情の老化」の講演では、すぐにでもできる
気分や身体の不調の改善ができる身近な方法。
例えば、
体内時計を整えるために朝起きたら朝陽を浴びる
運動をするということ(20分歩くなど)
情報断食(携帯やパソコン、テレビ)
自律神経のバランスが大切ということ
できないなどの感情の決断をしない
ん?私に言われてるって思ったりすることもありました(笑)
こころが固くなると感情の老化のサインです。
こころおだやかにやわらかくしたいですね。
植物を見つけて38種類のフラワーエッセンスとして体系させたのは、
1930年代エドワードバッチ博士でした。
バッチ博士の哲学は
「Heal Thyself」汝自身を癒せ
フラワーエッセンスを学んでいくと
いろいろなケースがあり、そのケースごとに複雑なので
たくさんのケースを見ていく必要もあるわけです。
先生のお話にはその要素もたくさんあり、実際のセラピーのあり方についても
もうひとつ深めていきたい点がわかって今後のセラピーに生かしていきたいと思いました。
「バッチフラワーエッセンスが原型」「どの感情もどの人にとっても起こりえる感情」なのでバッチフラワーを勉強したんだと
言われた岩田先生の言葉が私自身も学んできて思ったことでしたし、
そしてそれを踏まえて、
世界にはたくさんのフラワーエッセンスがあるので
ご紹介していきたいなぁと思っています。
フラワーエッセンスとの出会いが最大限に救われた私ですので、最後の砦チックに考えてもいますが
もっとカジュアルという言い方がいいのかわかりませんが
いっぱいいっぱいになる前に必要とすれば、大きな例えば病気にならずにすむのかもしれません。
とても充実した2日間でした。
玉名市議の近松恵美子さんが2年がかりで岩田先生を呼んでくださり大変感謝しています。
おかげですばらしい講演とニールズヤードのスクールで一緒にフラワーエッセンスを学んだ同期生と再会して
楽しい1,5日間を過ごすことができました。
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本日、ゴールデンウィーク中日?
ミューズはオープンしております。
今回、石けん教室のためのボウルと泡だて器を新調しました
泡だて器がお先にやってきました
生徒さんたちと楽しく石けんを作っている姿が想像できて
とても気分が上を向いています