タバコン温泉は水着着用なので水着を持参しましたが、歩くには邪魔なので、ガイドがまとめて持ってくれました。
道はそれほど険しいところを行くわけではなく平坦な林の道を歩いていくものでした。それでも最初に水量の増えた川を渡らねばならず、ガイドが岩を動かしながら足場を作り向こう岸へ渡りました。
ガイドは「ミゲル」、他にアメリカ人で既に仕事はリタイアして旅行を楽しんでいる「ピーター」、そして我々夫婦2人が今回のトレッキングのメンバー。4人で英語で会話を楽しみながら道を行きます。
私はからっきしで、満足なコミュニケーションがとれませんでしたが、主人は楽しそう。「嗚呼・・英語でしゃべりたい」と実感する瞬間です。
途中木々や山を見ながらミゲルが様々な話をしてくれます。ピーターも詳しいので半ばガイドのような状態で、ミゲルの英語を補足して私たちに説明してくれます。(コスタリカはスペイン語圏ですから基本はスペイン語、ガイドや旅行業に関わる人達がかろうじて英語を話します)。
「静かに!ほら何かいるよ」
と耳を澄ませば猿の吠える声、トカゲが葉っぱの影でガサゴソ言う音、大きな七面鳥のような鳥。どれもあんまり近くでビックリします。
すると急に林の奥からすごい勢いで何か走って目の前を通りました。
褐色で長い尻尾の動物が2匹。どうもケンカをしているようで、追いかけっこをしてザザザザーーーー!と林を駆け抜けていきます。アライグマのような風貌ですが・・・?
道はそれほど険しいところを行くわけではなく平坦な林の道を歩いていくものでした。それでも最初に水量の増えた川を渡らねばならず、ガイドが岩を動かしながら足場を作り向こう岸へ渡りました。
ガイドは「ミゲル」、他にアメリカ人で既に仕事はリタイアして旅行を楽しんでいる「ピーター」、そして我々夫婦2人が今回のトレッキングのメンバー。4人で英語で会話を楽しみながら道を行きます。
私はからっきしで、満足なコミュニケーションがとれませんでしたが、主人は楽しそう。「嗚呼・・英語でしゃべりたい」と実感する瞬間です。
途中木々や山を見ながらミゲルが様々な話をしてくれます。ピーターも詳しいので半ばガイドのような状態で、ミゲルの英語を補足して私たちに説明してくれます。(コスタリカはスペイン語圏ですから基本はスペイン語、ガイドや旅行業に関わる人達がかろうじて英語を話します)。
「静かに!ほら何かいるよ」
と耳を澄ませば猿の吠える声、トカゲが葉っぱの影でガサゴソ言う音、大きな七面鳥のような鳥。どれもあんまり近くでビックリします。
すると急に林の奥からすごい勢いで何か走って目の前を通りました。
褐色で長い尻尾の動物が2匹。どうもケンカをしているようで、追いかけっこをしてザザザザーーーー!と林を駆け抜けていきます。アライグマのような風貌ですが・・・?
「あれなるは~アレナル山と、申しましてぇ。」
と、ガイドが言ったかどうかはわかりませんがぁ、
こういう現地で聴く音って、旅の醍醐味ですね。
ビデオはホテルに帰ってきて夜少しだけ撮ったきりでしたが、
見直してみると映像はもちろんですが、一緒に入っている音、
とりわけ鳥の声や遠くから聞こえる猿の声、虫の声なんかが
「ああ~コスタリカだぁ♪」
という気分にさせますよ。