今日は、ハラーブレッドというパンを焼いてきました
で、このパンはイスラム教の祝日なんかに焼かれるパン
そう説明を受けたのですが
気になって調べてみました
ところがぁ~~~
ない
どこを探しても、説明の書いてあるところがないのです
あるのはブログの「今日は、ハラーブレッドを焼きました」っていうような記事ばかり
そうなると、とことん気になる性格の私
日々、プチプチと音をたてて潰れていく脳みそを奮い立たせて考えた
これは絶対にハラーブレッドという名前じゃない
あのあたりの言葉のニュアンスからして
ハッラー
ではないかと
ピンポ~~~ン
ありましたぁ~~~
で、どういうパンかというと
ハッラー(Hallah, challah)は、ユダヤ教徒が安息日やユダヤ教の祝祭日に食べるパン。ハーラとも。
今日では、縄編み状の白パンが最も一般的である。練った生地を3~12等分してひも状にのばし、焼く前に一つに編む。焼いた後に金色の色を出すために、成形して二次発酵させてから溶き卵を刷毛で塗り、ケシの種やゴマをふりかけてから焼く。生地は、今日では卵、砂糖、植物油またはバターをたっぷり使って作られるが、昔は卵や砂糖は高価だったため、入手困難な地域では入れられないことも多かった。また、安息日の1番目と2番目の食事に肉を食べることが多いため、バターや畜乳は入れないのが普通であった。18世紀、中欧・東欧で縄編み状のパンが流行したときからこの形になったらしい。ドイツやスイスのキリスト教徒の間では、ツォップフという三つ編みにした白パンを安息日に食べる習慣がある。
昔は冠や鳥などの宗教的シンボルをかたどった多様な形のハッラーが存在したが、その多くがホロコーストや共産政権下の宗教弾圧により失われた。
(*´ο‘*)=3 はふぅー
で、そのパン、今日はま~~るく、輪っかに作ったんだけど、何せ、焼きたてのほかほかは柔らかくて
大切に、大切に持って帰ってきたのに
家についたら楕円形になっていました
・・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・え~~~~~~~~ん
写真は出来たてのホカホカと
家に帰って、アイシング(粉砂糖を水で溶いたもの)をかけて、飾り付けたものです