吾妻そば

せっかく出雲へ来たのだから
おそばを食べようと
美術館の入り口から
あたりを見回した

すると、駐車場の向こう側に
手打ちの文字・・・・・うふふ

　　　
迷わず、そこへ

って、この美術館の周り、

な～～んにもない

隣に料理旅館があるだけ

お昼少し過ぎていたけど
満員の人

しばし並んで待つ

ご注文は、名物わんこそば


　　　四段重ねで運ばれてきました

薬味にわさびはなく
真っ赤なもみじおろしが添えられていました

やや、幅広の平たい感じのおそばで

口の中でプチプチ切れるような感じですが
この感触がまたいい

最後にそば湯を頼んだら

なんと、湯呑にそば湯が入って出てきたｗｗ

お土産用にも売っていたので、
しっかり購入

家では釜揚げにして食べてみました

一緒に入っているつゆを、
そば湯で割って
　　　（我が家の場合醤油を少々プラス）

これもまた、いいお味でした


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あなたが選ぶ“この一点”

土曜日に
島根にある
足立美術館へ

早朝に家を出て
約４時間半のバスの旅

お庭が有名だとかで
かなり、期待して行きましたが

ちょっと、人が多すぎて
景観を楽しむ雰囲気にはなれなかった＾＾；；

美術館の展示品は
さすがに素晴らしかった

横山大観/魯山人の器など
結構な数の所蔵で
しっかり堪能しました

その中で、特別展が模様されていて

「あなたが選ぶ“この一点”」

これは

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美術館に展示してある作品の中から、どれか1点貰えるとしたら、あなたはどの作品を選びますか? 足立美術館の創設者・足立全康は、お客様に度々こう質問していました。こう問われると、人は不思議と作品を真剣に見るようになり、何度も見くらべて、最後に自分だけの1点を選び出すようになるのです。

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確かに、そんな風に思いながら見ていると

う～～ん、どれかなぁ～～

などと、真剣に見てしまう

その中で、私のお気に入りは

大橋翠石　　猛虎図

もう、これしか有りませんでした

この絵は、見ているだけで
虎の毛触りを手のひらに感じられるような
そんな絵でした

後で説明書を読んでみると

１９００年のパリ博で

優勝金杯をとったそうです


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