みじんこのお家

気が付かないうちに流れ去っていく時間の中でほんの少し交差する時間
グルメ・写真・旅行&猫

エレベーター

2010-09-11 22:26:08 | 生活
とても小さなエレベーターだったんで

今夜飲みに行ったビルのエレベーターなんですが
たまたま、我々のグループと
同時にお勘定済ませての帰りが同じになった
後発のグループ

どうぞお先にと言ってくれた

ではでは、って感じで
4人で一階の出口まで降りる

ポワわ~~ん気分で
エレベーターから出たのはいいが

     ん?

一人取り残されたww

エレベーターのドアが閉まりそうになるので

  慌てて、外から「開」を必死に押し続ける


    あぁ、無情

中でも必死に「開」ボタンを押す友の顔の目の前で

   ドア~~は閉~~~ま~~るぅ
      (ここんとこ出来れば中島みゆきの♪ホームにて♪のメロディーでw)

ドアは閉まり、そのまま、エレベーターは
今でてきた階まで上昇・・・・・

二人の友人は隠れろとばかり、
ビルの外の陰に・・・・w

  それはあまりにも薄情じゃないかい!!

ああ、しかし、
このエレベーターの前で待っている私は
   もう、立っていられないくらい
笑いすぎてお腹が痛いwwww

しかし、
   友の為だ

この恥ずかしい状況で出てくる友を思ったら・・・・

ぎゃぁ~~~~!!

    やっぱり、可笑しすぎて、立っていられないww

エレベーターは
静かに一階に下りてくる
立ち上がらなければ

そう、何気なく

  しっかりと

    立ち上がって友を迎えなければ

渾身の力を振り絞って
立ち上がった瞬間

   ドアが開く

エレベーターの真ん中に友の姿を確認したとたん

   膝が砕け落ちた・・・・www


  「神戸のおばちゃんは何すンネン」

   店の前でドアが開いて彼女の姿を見たとたん
お先にどうぞと言ったおじちゃんに言われたそうな

そして、そのおじちゃんと一緒に来ていた若い女の子は大爆笑ww

その真ん中に小さくなって
彼女はエレベーターの中から出てきた

   ったくぅ

聞けば、こっちがエレベーターの「開」を真剣に押してるときに

ふと気づいてみてみると
彼女は「閉」ボタンを押していたそうな

       ・・・・・・・・・


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ケイ

2010-09-11 15:40:27 | 音楽
コンサートに行ってきた

その前の日の旦那との会話

  ケイ、それってなんやネン
   韓国の歌手らしい
   ケイウンスクみたいなケイか? 
   いいや、アルファベットの「K」一文字やネン
    ふ~~ん、それで、日本で言うたらどんな感じの歌手になるの? 
   う~~~ん
   歳は幾つぐらい?
     27・8かなぁ
    氷川きよしみたいな感じか
    氷川清は演歌やん
    で。一緒に行くのはいくつくらいの人? 
    40過ぎくらいかなぁ・・・
   それなら、やっぱり氷川きよしやん

って、イメージが違うんやけどなぁ・・・・

実は、私もどんな歌を歌う人なのか知らなかったのだo(*^▽^*)oあはっ♪

たまたま、余分に購入してしまったチケットがあるというので
行ってみようかとそんな気になっただけでw

ネットで色々見てみたけど、もう一つピンとこない感じ

会場は・・・・・
結構叔母さんが多いww

ファン層からすると、やっぱり、氷川きよし(。・w・。 ) ププッ

舞台にはピアノが一台きりの弾き語りのコンサートの幕は
Kの軽重な日本語のおしゃべりから始まった
本人曰く、唄もあるトークショーだと思ってください
というだけあって、確かにおしゃべりも多い、ちょっと為口ポイ語り口調

唄の方はさすが、教会でゴスペルを歌っている時に見出されたというだけあって
かなりいけてます

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    こんな感じ

途中にりズものある曲なんかも演奏してくれたんだけど
その時はみんなが立ち上がって手拍子

こういうとかなりノリノリの感じなんだけど
時々彼はピアノで遊ぶのよね

で、この時も、手拍子のリズムは変わらない
ちょっと違うんですけどぉ~~~

そう思ってはみたものの、
叔母さんのリズムは簡単には変わるわけもなくww

完全に無視して彼のリズムで弾ききりました

さすがにプロ・・・・がはは

たっぷり2時間のコンサートの後にアンコールに応えて30分
中身の濃いコンサートでした。
そんな彼の歌の中でアンコールの時に歌った
「ハルボジの手紙」という歌は本当によかった
心の中にしみいるような歌詞で
周りではすすり泣きの声が・・・・・

なんでも、彼のおじいさんが
おばあさんが亡くなってから、何通も何通も
おばあさんにあてた手紙を書いているそうで
どうして?と聞くと、死ぬ時にはこの手紙をおばあさんに持って行くのだと
そう答えたそうです。

毎日のちょっとしたこと、春が来たよ、
もう夏だよ

そんな内容の手紙だったそうで
そのことを題材に作った歌だそうです

まだ、CDにはなってないらしいけど
チャンスがあればぜひ、みんなに聞いてもらいたいなと思えるような
いい歌でした


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