みじんこのお家

気が付かないうちに流れ去っていく時間の中でほんの少し交差する時間
グルメ・写真・旅行&猫

六三園

2010-10-12 10:07:26 | 料理
大正初めから昭和の始めに株の相場師として活躍した
「北浜の今太閤」と呼ばれた
松井伊助と言う人が63歳の時に完成したところから

  「六三園」 と名付けられたとか・・・

それでも彼はこの家が出来てから数年後に息を引き取ったそうな

今回、いろんな意味で期待して行ってきました


     ライオン像

中門をくぐり抜けると玄関の前に鎮座して迎えてくれました
これが、あの、大阪難波橋にあるライオンちゃんの兄弟です
     三越のライオンとちゃうよ~~・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

料理は三八〇〇円のお昼の特別懐石料理です


   お庭の見えるこのお部屋で食べました


  かなり手が込んでますよねぇ


   見てても楽しい感じのお料理が

結構次から次へと出てきます

居酒屋の「がんこ」からは想像できないような
繊細なお料理に目でうっとり


   紙鍋は鯛のしゃぶしゃぶ

で、この後、揚げ物と続き
もうこの辺でおなかはいっぱい

とどめは、お寿司盛り合わせ
    う~~んこのあたり、がんこずしって感じo(*^▽^*)oあはっ♪

〆はバームクーヘンとコーヒーでした

お刺身もなかなかいい感じのが出ていました

全体的に味の方は、

やっぱり、まぁまぁってところかなぁ
目ではずいぶん楽しみました

雰囲気を楽しんでくださいとだけ言っておきましょう

で、お酒を頼んだんですが

燗酒をね

これが。。。。。。

 
    熱い!!!


仲居さんに熱いと言ってるのに

何度言っても熱い燗酒が運ばれてくる

その熱さは、ヒレ酒に追い足すお酒よりもまだ熱いww

最後に出てきたコーヒーよりもまだ熱い!!

   どないなってんね~~ん!!


やっぱり、がんこはがんこなんやなぁと
   そう思ってしまいました
      謎(。・w・。 ) ププッ


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