みじんこのお家

気が付かないうちに流れ去っていく時間の中でほんの少し交差する時間
グルメ・写真・旅行&猫

ケイ

2010-09-11 15:40:27 | 音楽
コンサートに行ってきた

その前の日の旦那との会話

  ケイ、それってなんやネン
   韓国の歌手らしい
   ケイウンスクみたいなケイか? 
   いいや、アルファベットの「K」一文字やネン
    ふ~~ん、それで、日本で言うたらどんな感じの歌手になるの? 
   う~~~ん
   歳は幾つぐらい?
     27・8かなぁ
    氷川きよしみたいな感じか
    氷川清は演歌やん
    で。一緒に行くのはいくつくらいの人? 
    40過ぎくらいかなぁ・・・
   それなら、やっぱり氷川きよしやん

って、イメージが違うんやけどなぁ・・・・

実は、私もどんな歌を歌う人なのか知らなかったのだo(*^▽^*)oあはっ♪

たまたま、余分に購入してしまったチケットがあるというので
行ってみようかとそんな気になっただけでw

ネットで色々見てみたけど、もう一つピンとこない感じ

会場は・・・・・
結構叔母さんが多いww

ファン層からすると、やっぱり、氷川きよし(。・w・。 ) ププッ

舞台にはピアノが一台きりの弾き語りのコンサートの幕は
Kの軽重な日本語のおしゃべりから始まった
本人曰く、唄もあるトークショーだと思ってください
というだけあって、確かにおしゃべりも多い、ちょっと為口ポイ語り口調

唄の方はさすが、教会でゴスペルを歌っている時に見出されたというだけあって
かなりいけてます

</object>
    こんな感じ

途中にりズものある曲なんかも演奏してくれたんだけど
その時はみんなが立ち上がって手拍子

こういうとかなりノリノリの感じなんだけど
時々彼はピアノで遊ぶのよね

で、この時も、手拍子のリズムは変わらない
ちょっと違うんですけどぉ~~~

そう思ってはみたものの、
叔母さんのリズムは簡単には変わるわけもなくww

完全に無視して彼のリズムで弾ききりました

さすがにプロ・・・・がはは

たっぷり2時間のコンサートの後にアンコールに応えて30分
中身の濃いコンサートでした。
そんな彼の歌の中でアンコールの時に歌った
「ハルボジの手紙」という歌は本当によかった
心の中にしみいるような歌詞で
周りではすすり泣きの声が・・・・・

なんでも、彼のおじいさんが
おばあさんが亡くなってから、何通も何通も
おばあさんにあてた手紙を書いているそうで
どうして?と聞くと、死ぬ時にはこの手紙をおばあさんに持って行くのだと
そう答えたそうです。

毎日のちょっとしたこと、春が来たよ、
もう夏だよ

そんな内容の手紙だったそうで
そのことを題材に作った歌だそうです

まだ、CDにはなってないらしいけど
チャンスがあればぜひ、みんなに聞いてもらいたいなと思えるような
いい歌でした


        ←今日もここをクリックよろしくお願いします
         ゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪

この夏は

2010-09-07 21:43:12 | 生活
まったくもって、暑かった

ソイでもって
体調もかなり・・ww

なんでやネン!!

そう思うような体調

7月に旅行先で
お腹を壊したのが始まりで

その後ヘルペス

そして・・・
三半規管への耳石の移動によるめまいwww

その間の、遊び、および予定されていた行事は

なぜか、すべてこなした


   これは執念かww

大体そうなのよねぇ

私の場合、結構健康に見られるの

病気一つしないって・・・・w

でも、昔からそうなの

高熱が出たり
動きが取れないなぁと
そう思うときはたいてい休日w

出勤日になるとすっかり熱も下がり

   健康状態・・・

   うれしいような、

      悲しいような・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

しかし、今年は、
  これくらいにしといてほしいな


      ←今日もここをクリックよろしくお願いします
         ゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪

工場見学

2010-09-01 22:48:35 | 生活
地域の活動として
年に数件の工場見学に行きます

今日はエコツァー

エコに関する工場、あるいは企業を訪ねる
そんな社会見学なのですが

まず、お醤油の工場に行きました

ここでの話は、いかに地域と密着した企業にするかということです

でも、お醤油って昔からあるのよね

で、この醤油の搾りかす

これは、粉砕して
家畜の飼料とか農作物の飼料に使っているのね

考えれば、こんなのって本当に昔の人の知恵で

エコっていうのは本当にこんなところから来てるんだって気がします

例えば、私の祖父母は

肥やしとして、
自分の家の人糞を使っていましたし・・・

あ、決してお百姓さんではなかったのですが
たまたま、お庭の広い家に住んでいたので畑を耕していましたw

そんなわけで、エコというのは昔からすべてを無駄にしないっていう
そういう知恵から生まれるもんだと
改めて実感o(*^▽^*)oあはっ♪

でも、今日一番よかったと思ったのは

再生紙から作るトイレットペーパーの工場見学でした

この工場は、もともとこんな工場見学しに来る人なんか

    おランやろォ~~~~!!

みたいな感じで
いつもの工場見学の様に
廊下からガラス越しに
淡々と働いている人の横から
オートメーションで
ベルトコンベアーに乗って運び出される商品を見るのではなく

実際に働いている人の横を通って製品の出来てくるのを見学することが出来ました


  手前の人の首筋に光る汗が見えるでしょうか?

マジで、暑い工場の中を
見学して回りました

紙粉も舞っている中ですので
ちょいと喉もイガイガします

でも、実際にこの工場で働いている人たち
私たち見学人に対して
嫌な顔一つせず

トテモ笑顔が素敵だったんです

普通の工場見学では
ただ、黙々と
オートメーションの一部と化して
むっつりと働いている人たちの顔しか見たことのない
私にとっては

この笑顔、

とても素敵でした

何が言いたいんだか、訳わかめになってきてますが

この笑顔のおかげで
気持ちよく工場見学が出来た

ってことは

もし子供たちが工場見学するなら

こんなところに行って欲しいなと

そう思ったりもしたのです

こんな笑顔に逢えたなら

やっぱり、ちゃんとエコに協力して

分別ゴミの整理も

   結構面倒なんだよな・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

頑張ろうと思ってしまいます^^;;


        ←今日もここをクリックよろしくお願いします
         ゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪