みー子の のほほん 絵手紙

絵手紙大好き。暮らしの中の小さな感動を絵手紙にかいて楽しんでいます。

終戦から77年

2022-08-15 | 野菜、果物






終戦から77年

8月になってから テレビや新聞で
戦争の悲惨さを伝える報道が多くなった

今年は例年以上に多い気がする・・・
きっと ウクライナのことで
我々にも戦争のことが他人事ではないという感じに
なってきているからでしょうか



戦争体験者がだんだん少なくなってきて
直接 話を聞く機会が失われていく・・・

体験者の声を
少しでも多く残して届けてもらいたい


今日は鎮魂の日
戦争で亡くなられた多くの方々に
祈りを捧げたいと思います

そして
平和のありがたさを若い人たちに伝えていきたい・・・

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2 コメント

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終戦から77年 (AMA)
2022-08-16 16:34:21
人間の愚かさを思い知らされています。
戦争とは 勝った側にも負けた側にも 心の平安など得られないことが解っているはずなのに・・・
人間に欲がある限り 何年たっても懲りずに繰り返されるとしたら 余りにも悲しすぎます。
お互いに理解し尊重しあえる関係を先ずは身近なところから そしてその輪が段々拡がって行けば・・・そんなに難しいことなのかな?
単細胞の私は いつもそう思ってしまいます。
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終戦から77年 (みー子)
2022-08-16 18:05:35
AMAさん
コメントありがとうございます。
為政者が戦争に向かってしまうと、国民は否応なく戦争に駆り出されてしまう・・・

今日の朝日新聞で自身の戦争体験を語った篠原吉宗さん《93》
15才の時に志願して予科練として航空兵となった。
『人を殺し、自らの命を散らせば勲章を与えられる。15才の少年は戦争の実情も本当の死の恐怖も知らなかった。』と話した。
特攻作戦の順番が自分に回ってくる前に8月15日を迎えた。
その後はソ連軍の捕虜となり、零下30度近くの屋外で重労働。衰弱して死んでいった仲間が何人もいた。

今のロシアと、かつて中国に攻め入った日本も二重写しに見える。
『77年間戦争をしなかった日本、それこそが日本の誇りだと思う。この数字を重ね続けるために どうすればいいのか』篠原さんは そう語りかけている・・・。
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