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SONY HXR-NX100 「チャチなフードとは さようならして フード交換!」 ダメなカメラはお金かかる‥

2016年04月28日 | HXR-NX100

とにかくイマイチなカメラ「HXR-NX100」のフードを、先月交換しました

とある有名サイトで、FX1000・Z5Jのワイコンが、使用できると記載してあったので
CAM購入前から、交換しようと考えていました。

CAM購入後、Z5Jのフードを、装備して取り付けに問題ないことを、確認してから、
大手通販から、発注をかけていましたが、なんと1ヶ月以上、手に入るまで
時間がかかりました。

推測するに、PXW-Z150に向けて、生産していたのでしょうか‥



レンズカバー付きフードは、筆者の知る限りでは、VX2000のマイチェンモデルVX2100から採用されていたと思います。
VX2000(流用)・FX1・HC1(A1J流用)・Z5Jのユーザーである筆者は、思い返せば、かれこれ13年以上は
レンズカバー付きフードに慣れ親しんでいます

やはり、なんとなく収納時にカバーが、かかると落ち着きます(笑) 

実際は、保護フィルター装備ですが‥



NX100は、そもそもフードを、何故にこんなおもちゃにしたのか理解に苦しみます。
取り付け部もZ5Jなどと共通な上、最終的にPXW-Z150では、標準装備しています。
サイズは僅かですが、Z5J用の方が少しだけ大きいです。

こんなところにコストダウンでもしているのかと思いましたが、SONYのWEBで付属品購入
価格ページを見て見るとなんとNX100用のおもちゃフードの方が、お値段が高いのです。

Z5J・NX5・NX3など
フード (CF002) ASSY「X-2320-850-1」 3,000円(税別)

NX100専用フード
レンズフードASSY「X-2592-100-1」 3,520円(税別)


上記の価格設定になっています。

わざわざ専用品を作って、販値としては上がってます。
何の意味があるのでしょうね



上記の比較写真はイマイチですが
レンズカバー付きフードを、装備すると見慣れたレンズ周りになって、NX100の小さいレンズ径が、
目立たなくなって見た目も実用的にも良くなります



お値段もお安いので、この流用交換は「中々良いですよ」って感じで

本来なら筆を置こうと思いますが、

やはり このカメラは、

全てにおいて問題だらけです



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