中2の娘が学級通信のプリントを持って帰った。
その中に担任の先生が一番尊敬する先生から教えてもらった詩をご紹介します
・・・とあった
こんな子に育ってほしい ~ある父親の便りより~
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
一ぴきのアリも踏まず またいで通り 馬の声に耳を傾け
散った花にも美しさを感じ うれしい時には からだ全体で喜び
大切なものを落として困っている友と 日が暮れるまで探し回り
友の悲しみを自分の悲しみと思う子
女の子をやさしくかばい いじめられた子のために
中世の騎士になったつもりで 毅然と立ち向かい
母の日に 紙に書いたカーネーションを
照れくさそうに 母のポケットにねじこんで走り去り
時々「なんか手伝おうか」とぶっきらぼうに言う子
宿題だけは何とかこなし 毎日からだを動かし
友の勝利に手をたたき 自己のタイムに挑戦し
スポーツ大会があれば 勉強もどこ吹く風
自分が母校を一人で背負っている気になって 汗を流す子
「氷がとけたらなんになる?」と問われ 「春がくる」と答えるロマンがあり
貧しいけれど いつも心豊かに
遠い空を見つめては 自分の未来に思いを寄せる
そんなまぶしいような横顔をもっている
そんな子に育って欲しい
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
これを書いた父親の気持ちが「じーん」と伝わってきたね
早速息子に聞いてみた・・・
「氷がとけたらなんになる????」期待満々の母
ワクワク・・・ワクワク・・・
「みず」ぶっきらぼうに答える息子
「ブッブー!!不合格!!」
つまらん・・・普通の答え・・・
その中に担任の先生が一番尊敬する先生から教えてもらった詩をご紹介します
・・・とあった
こんな子に育ってほしい ~ある父親の便りより~
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
一ぴきのアリも踏まず またいで通り 馬の声に耳を傾け
散った花にも美しさを感じ うれしい時には からだ全体で喜び
大切なものを落として困っている友と 日が暮れるまで探し回り
友の悲しみを自分の悲しみと思う子
女の子をやさしくかばい いじめられた子のために
中世の騎士になったつもりで 毅然と立ち向かい
母の日に 紙に書いたカーネーションを
照れくさそうに 母のポケットにねじこんで走り去り
時々「なんか手伝おうか」とぶっきらぼうに言う子
宿題だけは何とかこなし 毎日からだを動かし
友の勝利に手をたたき 自己のタイムに挑戦し
スポーツ大会があれば 勉強もどこ吹く風
自分が母校を一人で背負っている気になって 汗を流す子
「氷がとけたらなんになる?」と問われ 「春がくる」と答えるロマンがあり
貧しいけれど いつも心豊かに
遠い空を見つめては 自分の未来に思いを寄せる
そんなまぶしいような横顔をもっている
そんな子に育って欲しい
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
これを書いた父親の気持ちが「じーん」と伝わってきたね
早速息子に聞いてみた・・・
「氷がとけたらなんになる????」期待満々の母
ワクワク・・・ワクワク・・・
「みず」ぶっきらぼうに答える息子
「ブッブー!!不合格!!」
つまらん・・・普通の答え・・・