連休前は 「娘の予定がさっぱり」とこぼしてたのですが、なんと 土日は京都の会場で試合でした
プリントこそギリギリの金曜日だったものの、娘自身、わかってればちゃんと言ってくれればよいものを・・・
実は 木曜日の夜から、「歯が痛い」とこぼしてた娘。
木曜日は、学校が休みで友達と1日遊びほうけてたケド、どっちみち”休診日”だし・・・と
「せめて、金曜日に部活休んで歯医者に行くように」と言っても、
結局は言うことを聞かず。
「試合前の大事な練習を休める?」と強気。
この前まで ず~っと歯医者通いだったのに・・・、
これは虫歯じゃなくてひょっとして「親知らず?」
右の奥歯だし・・・
だけど、この若さで親知らずってのもねぇ~・・・
歯医者に行かない娘を横目で見ながら、ただただやきもきするダメ母・・・
金曜日の夜にはかなり痛かったくせに、なんとかバファ〇ンでしのいだ土曜日。
「とりあえず、試合してる間は、痛みを忘れてたねん、だから明日もそれで乗り切るワ」
って言ってたんですが・・
日曜日の朝には、もう痛み止めも効かなくて、それでも保冷剤をほっぺたに当てて、駅に向かいました。
「今日はもう休み」と言っても、 「ダブルスやし無理っ
」と 聞く耳持たず。
「先輩に迷惑がかかる」
そんな頑固な娘に、こちらもついつい 「まぁ 今日一日頑張れば 明日は休みやしナ」としぶしぶ納得。
それに「迷惑がかかるから」というセリフに (おっ、エライじゃん)なんて思った親バカでした。
ところが
あろうことか、お昼時、ワタシの携帯がなりまして、いや~な予感が的中。
娘からでした。
もう電話の向こうから泣き声しか聞こえない
なので、言ってることが意味不明
そうなると、もう・・・肝っ玉の小さいワタシは、冷静じゃいられず、よく聞き取れないまま
「わかった、わかった駅に行くから
」 と慌てて家を飛び出し、JRの駅に到着。
でも、今回の会場はJR→近鉄→歩きの場所なので、コチラがどんなに慌てても、結局、バカみたいに駅で一時間待ちました
迷惑かけたくないと言ってた娘。
結果的には 痛さのあまり2日目の試合を半日で投げ出して、半泣きで帰ってきちゃったヨ
何とか、休日診療をしてくれる歯医者に飛び込んだ結果。
「親知らず? そんなもんと違う違う、ただの虫歯や、虫歯!」
と先生。
「よくもまぁ、こんななるまでほっといたなぁ・・・痛かったはずやわ」とも。
「ついでにおかあさんも、歯の掃除していき」と言われて、
ほいほいと口車に(えっ?)のったワタシ。
2人して、歯医者さんから解放されたのは、もはや5時半でした
それにしても、その日の夜の娘の落ち込みようったら・・・
「痛い時は もう死ぬかと思うぐらい痛かったのに、治療してもらったら、全然痛くない。
こんなので、帰ってきた自分が情けない」と。
そうやで
虫歯は我慢しても直らないんやからネ、早め早めが結果的には誰にも迷惑かからへんのよ
と、諭しました、ワタクシ
ちなみに、ワタシも、死ぬほど痛くなるまで歯医者さんには行けません
連休中日は、こうやって半日歯医者さんで過ごして終わりました
最終日の月曜日も、歯医者さんで3時間
おかげで、読書が進みましたワ (←負け惜しみ)
ところで、ワタシ。
娘に便乗しての診療台だったのですが、治療じゃない時の歯医者さんて、好きかも
歯石取りのチクチク感もみょ~に快感で
気持ちよくて、口をあけながら気持ちはトロ~ンでした
とにかく、娘の歯にかまけて終わってしまった3連休でした。
と言うことで、 疲れた休日の翌日のお弁当は 当然気力が満ちてるはずもなく・・・
チャーハン
シュウマイ
タマゴ&ブロッコリー&プチトマト
です。
いけないいけない・・・
って。
アタシも若かりし頃、やりましたよ。
あの痛さをブラザーズには味あわせたくないので 半年に1回検診に行かせております。
14歳、、11歳 2人ともまだ虫歯0ですよ ←いばる(笑)
その時は、ちゃんと通うって思うのに、のどもと過ぎると何とやら(笑)ですぐ忘れちゃう
それにしても、虫歯0なんてエライっ
せめて、早めの治療を心がけなきゃね、反省です