そして、向かったのは、狩猟博物館。パリの主だった美術館はほとんど訪問していたので、ここを選んでくれたようだ。
ヨーロッパならではの動物のはく製や狩猟に伴う猟銃など、珍しい博物館だった。
なんとなく日本の蒔絵風?↓
そして、夜はマルチーヌ宅で夕食が待っていた。
いつものようにトゥールーズで妹さんが作っているフォアグラとシャンパーニュからスタート。
シャンパンを抜くのはいつもミッシェルさん↓
マルチーヌはクレームドカシスを入れて、キールロワイヤルにしてくれたが、ミッシェルさんは入れないほうが好きらしい。
メインは、仔牛のクリーム煮(私の好物のブランケット・ド・ヴォ―)で、デザートのこれまた好物の手作りタルトタタンだった。
旧知のメンバーで親戚といってもいいほどなので、おしゃべりに花が咲き、ゆっくしさせてもらい、またミッシェル夫妻とともにメトロで帰宅。
明日は、カトリーヌとの再会だ。