フランス人交友記録

フランス人との交流を通して感じたことを書いています。

2年ぶりの渡仏について

2024-06-16 21:21:33 | 2024年の旅

 お久しぶりですがブログ再開です。

 

昨年6月にフランス人を迎えた後、秋~今年の冬、春と何組かのフランス人を迎えているが、

記録できないまま、先月渡仏したので、忘れないうちに、まず今回の渡仏について、書いておきたい。

 

この旅行を決めたのは、2023年9月末。燃料サーチャージの上がる前に滑り込みで

航空券を予約した。

マイレージで無料とは言え、燃料サーチャージだけでも5万以上だった。

その後数万円あがったので、まあ悪くないタイミングではあった。

 

旅程を考えたが、前回南仏からパリに戻った時、寒さから風邪かと思いきやコロナ感染で帰国が遅れてしまったので、今回は、最初3月出発を考えていたこともあり、パリは外して南仏中心にしようと思った。

 

パリに寄らない旅もいいかもしれないと思っていた。その場合は、ミッシェル夫妻のところにだけ寄り、半分はニースかマントンでアパートを借り、国境を越えてイタリアへ足を伸ばそうと考えていた。



しかし結果的には5月初めの出発になった。(これは前回に続き、1人分がマイレージ、1人分が普通に航空券を買うというイレギュラーだったため)。

それでも、パリまでの往復チケットだが、パリは外し、エールフランスのマイルでパリーニース往復をカバーするつもりだった。

まだ時間もあり、旅程が定まらない時期でもあったので、パリーニースの航空券の予約は数カ月後だった。その間に往復分はマイルでカバーできなくなってしまっていた。

仕方なく、パリーニースは行きだけマイルで予約し、帰りは結局陸路でパリ経由になった。



そこで、誰に会うか、まずニースではミッシェル夫妻、こうなるとパリではやはりミッシェル夫妻と共通の友人であるマルチーヌ、そして前回会えなかったやはりマルチーヌの友人でもあるソフィーに会うことにした。

パリに向かうならその途中になるマルセイユで、どうしても会いたいお嬢ちゃんがいた。

ということで、3週間足らずという短い旅程で、ニース、マルセイユ、パリで友人に世話になることにした。

 

イタリアに行きたい、そしてマントンかニースでアパートを借りたいと思い、早くから見ていたのだが、予約を決めたのが遅すぎて、どんどん円安が進み、値段も予算をはるかに超えていた。

 

そんなことで、ギリギリまで変更できるアパートを予約しながら、少しずつ旅程を詰めていった。

 

最終的には、羽田前泊、パリ空港泊、ニースへ移動しミッシェル夫妻宅で2泊

そののちマントンで3泊、イタリアのボルディゲーラで2泊、ニースでミッシェル夫妻のところに戻り4泊。

マルセイユ3泊。

パリではマルチーヌ宅で3泊の予定で、確定した。

 


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