フランス人交友記録

フランス人との交流を通して感じたことを書いています。

ラファエルはいいお兄ちゃんに、妹のエンマはお転婆 ウフ!

2024-08-20 07:20:08 | 2024年の旅

本来なら、この日はパリでの貴重なフリーの時間だったので、シャンゼリゼから別の地区などへも行きたかったのだが、マルチーヌから電話が鳴った。

彼女はもう帰宅しており、オペラの約束の時間までまだあるという。

つまり、私たちの帰りを待っていて、一緒に過ごし、彼女の約束の時間、そして私たちがソフィー宅へ行く時間がほぼ同じくらいなので、一緒に出ようということだった。

 

お世話になるマルチーヌのそう言う気持ちに、やはりこたえなければ、と買い物などの用だけを済ませ、私たちは、またマルチーヌ宅へ向かい、しばし歓談をした。

 

そして、出かける時間になり、お礼を言って、別れた。

この時点では、私たちはソフィー宅で一泊した後、明日の遅くとも午後には戻ってくるつもりだった。

 

メトロを1号線から6号線に乗り換え、ソフィーの最寄り駅に着いた。地図でもわかりやすいところだった。

 

アパルトマンの前に着いて、エレベーターで部屋の前に行った。

こんな素敵な螺旋階段↓

家族四人で迎えてくれた。

ちょうど金曜日で、ソフィーとガブリエルは仕事帰りで疲れていたと思うが、手料理でもてなしてくれた。

 

アペリティフから↓

 

ふりかけの様な物がご飯の上に↓ ご飯と言えば、イタリア米なので、かなり日本米に近く、美味しくいただける。

近くにあるのであろうE&Vというパン屋さんのケーキ↓

実はこのパン屋は、パリに数店舗あり、3区の店はミッシェル夫妻とベトナム料理を食べたお店から近く、デザートにと寄った店であり、2017年ブルーノ夫妻のところに泊まった時にも、寄ったことがある懐かしいパン屋さん↓

ガブリエルはイタリア人なので、ここの料理は軽めのパスタなど日本人にもよく合う。

 

二人の子供たち、お兄ちゃんのラファエルとは、2018年2019年と、2度ほど、会っているが、コロナ禍に生まれたエンマとは、初対面だった。

ラファエルは8歳、エンマは4歳。このエンマがお転婆で手に負えないと、両親は言っていた。

ラファエルはもう落ち着いて、いいお兄ちゃんになっていた。

 

マルセイユもエンマ、そしてパリのエンマと、最近人気の名前なのか、偶然、二人のエンマに会うことになったのである。

 

最初はリビングで寝る予定だったのだが、エンマが夜中に起きることが多いとのことで、彼らがリビングで寝ることになり、結局、私たちはソフィーたちの寝室を使わせてもらうことになった。

 


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