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志事人

2022-06-29 17:16:42 | 仕事

今日コクヨさんのセミナー聞いていると面白い単語を耳にしました。

 

仕事人ではなく、志事人というのです。

どういう意味かというのを簡単に言いますといわれたことをするのではなく、
自分のやりたいことをするような人のことのようです。
今テレワークやエンゲージメントなどの言葉がもてはやされているけれども
そういった形だけではだめだよっていうようなことだった気がする。
要するに、エンゲージメントを高めるためには組織ややり方を変えることが
有効ではあるのかもしれないが、組織ややり方(テレワーク導入)をしても
それだけではエンゲージメント(やり甲斐)は上がりませんよ

組織の変更ややり方の変更というのは、目に見えて簡単に変更できるが
やり甲斐を向上させるとかエンゲージメントをあげるというのは、目に見えるものではないのでなかなか難しい。

しかし、今の時代ではもうそういった型や枠にこだわっている人よりは
仕事に自分のやり甲斐を求めている人がおおくなってきているのではないか?
というのではある。今はまだ給料とか福利厚生とかネームバリューとかに
こだわっているところがあるが、もうそういうのはどうでもよくて
やり甲斐にこだわり始めているのではないのか?

テレワークがはじまり、通勤時間がなくなり、自分の時間を持てるようになってきた際に、本当に自分のやりたい仕事、やりたい生活がこれだったのか?を考えるようになってきたような気がする。自分は会社では使われる方であるが、
そういわれてみればやり甲斐のない仕事で頑張れるか?といわれると
クエスチョンマークである。

 

最近はYouTubeとかもはやっている。子供のなりたい職業ランキングにも顔をだしているようである。でも納得である。Youtuberはやはり自分のやっていることに自信をもって楽しくやり甲斐をもって仕事している。
それはやはりみている方も楽しい。楽しくてやり甲斐がある仕事となると
それは子供はあこがれるよね

自分たちがやっている仕事もミライを背負う子供たちに楽しいと思わせるような
仕事になればいいなぁ?そういう意味でも志事人という言葉は結構響いた。

 


無理のない組織

2022-06-28 16:55:30 | 仕事

仕事で失敗しないコツ

 


無理のない組織


仕事で失敗しないコツの一つとしては無理のない組織がある

しかしこればかりは自分でなんともできないので結構やっかいかも

 

では無理のある組織とは

ひとつは上司のスキルや判断能力が部下以の場合

特に専問職に多いと思うが

例えばネットワークやサーバーというようなものをさわったことのない人がプロジェクトマネージャーになったりした場合

プロマネにされた方もた変だと思うが部下にもっと大変だと思う

まずいちいち単語レベルで意味を説明をしないといけない

そしてあたり前であるけど部下以上の判断はできない

正直こんな組織だと全てをあきらめた方がいいかもと思うレベルである

ましてその組織をつくったのは更に上の人だから

 


テレワークの自律性

2022-06-27 05:37:08 | 仕事

テレワーク(在宅勤務)をしていると時々罪悪感を感じる。
出社しているのが、正しいあり方で在宅勤務(テレワーク)をしているのは
なにか特別な理由があるから
というような概念が抜けていないせいかと思う。

もちろん会社の制度内で実施していることなので後ろめたいことなど何もないのであるが、
頭のどこかで出社している人たちが
「こっちは毎日会社に来ているのに、なぜあいつはほとんど会社にこないのか?」
とかいわれているんだろうなぁって思ってしまう。
本当にそんなことをいっているかどうかは、実際にはわからないのであるけど
自分は勝手にそういうふうに思ってしまう。

自分の中で、テレワークというのが会社でできる仕事を家でしているだけと思っているのかもしれない。テレワークの自律性というような観点から考えると
まず、仕事における軸を先に決めるべきであり、その軸に基づいて仕事をするので
あえばどういったやり方で実施するのが効率的できるあるかを考えてテレワークを行うことができれば、変な罪悪感がなくなるのではないかなぁ?って思う。

周りの人間もそういう観点からのテレワークであれば、推奨だねってなれる気がする。そういう環境がそだっていかないとテレワークというような業務形態がなりたたないと思う。

在宅勤務、テレワークがよくてすべてが在宅でできればいいなんて言うことは思っていないが、あらゆる選択の可能性を残している企業が今後残っていける企業ではないかと思う。
今働く側がもとめているのは、高い給料を支払ってくれる会社ではなく(そういう人もいるとは思うけど)自分の価値を認めて自分の存在感を表現できる場所を提供してくれる会社というのが、求められている会社ではないか?
と思うようになってきている。

では自分の価値とは・・・・となってくると難しいことである。
そもそも自分の価値を自分が見つけることができるのか?ということもある。
価値とは、人にとって有用であることとすると価値のある自分とは、ほかの人に とって利益をもたらす人ということになる。とすれば自分ではなかなかその価値を見つけることはできない。

まずは必要とされていることをどんどんこなしていく中で、
あっこれよろこばれているなぁっていうことを伸ばしていくことが自分の価値を伸ばすことではないかなぁ?

 


テレワークでの労働時間

2022-06-24 00:02:41 | 仕事

テレワークのメリットとしては、仕事時間が縛られる事なく、
自分の好きな時間、空いた時間で作業できることである。
そのため、介護や育児などで手間のかかる時間に仕事はせず、
介護や育児がひと段落したときに仕事を再開することができる。
良いことずくめのようにもみえるけど、ちょっとした落とし穴があるかも

それは、

労働時間である。
空いている時間などで仕事をしたりするのでどうしても1日の仕事の時間が
規定の時間より多くなったりする。
こんな時は、以外にサービス残業化していたりする。
ちょっと昔ならそんなことは当たり前であったのかもしれないけど
昨今はそういうことではない。
テレワークであったとしても労働時間(働いた時間)はキチンと管理されるべきである。
であるのでテレワーク時代では、仕事をする時間帯などについては自由でもいいとは思うが、
労働時間については管理するべき。


作業したら確認

2022-06-23 23:55:30 | 仕事

仕事で失敗しないコツ

 

作業したら確認

 

仕事で失敗しないコツの一つとしては、やはりこれかなぁ?

作業を実施したら必ず確認。極端なことを言えば何もしていなくても触っただけでも確認するようにする。
配線の抜き差しなどしていなくても、配線の束ねたりしたりしただけでも正常に動作するかを言うような
ことを確認するようにする。
そんな作業で何かが変わるわけがないのであるが、それでも確認するようにする。
それはたぶん自分が行う仕事に対するルール付けのようなものであるとおもっている。
さっきも書いたけど、作業自体に意味があるわけではなく自分の中の仕事のルールとしての意味付けと
いう感じなのかもしれない。

でもこのルールでたすけられてきたことも事実なので
自分としてはやはり仕事で失敗しないコツとしては、作業したら(していなくても)確認というのを挙げる