今の若い子たちは怒られることにあまり免疫がないのかもしれない。
先日も後輩の話であるが、
仕事でちょっとしたミスをしたのであるが、自分ではどうしてもリカバリができなかったみたい。
私なら怒られることを前提に上司に報告してリカバリ方法などを教えていただき
止まっている現場を稼働させないとなぁって思うけど
先ほども書いたけど今どきの若い子は、怒られなれていないせいか
怒られることにすごく抵抗があり、なかなか上司に報告しなかったみたい。
定時もちかづいてきて今度現場からどうなっているのっていわれて初めて上司に報告。
まぁ現場を止めていたこともあり、予想通り大目玉
「あとからなんですぐに報告しなかったの?」って聞いたら
「報告したら怒られるでしょ」って
「まぁそうなんだけど、言わないともっとおこられるじゃん」
「でもいわないと怒られないかもしれないでしょ」って
基準がそこなんだって思ってしまった。
現場を稼働させるかさせないかではなく、自分が怒られるか怒られないか?
そこに基準がある。
報告しても怒られる。報告しなくても怒られる。 となればもしかしたら怒られないかもしない
報告しないと選択しない方法はない
とのこと。
怒られなれていないのでそっちを選ぶのかなぁって
でも今は怒られるだけで済むけど、もう少し時間がたってくると怒られるだけでは
住まいないのだけど……って思ってしまう。
若いうちに失敗して、怒られて成長した方が絶対いいと思うのだけど
そういう発想にはならないみたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます