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ぶらり独り言

思いついたことをそこはかとなく写真付きで書く日記です

自動車での右折

2016年04月20日 | 日記
道路交通法では、右折について
第三十四条 
1 略
2 自動車、原動機付自転車又はトロリーバスは、右折するときは、あらかじめその前から
  できる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側(道路標識等により
  通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分)を徐行しなければならない。

と、書かれています。

「交差点の中心の直近の内側」を通って右折するには
右折時に対向する車両が途切れるのを待って、右折を開始するわけですが
では、交差点のどの位置で、対向する車両が途切れるのを待つのでしょうか?

私が教えられた当時は、交差点の中心付近まで進んで、ハンドルを切らずに
対向する車両が途切れるのを待つことでした。

でも、最近の右折車を見ていると、横断歩道の上で止まったまま
交差点の中に行こうとしなかったり
横断歩道のあたりからハンドルを切り始めて、交差点の中で
車体が斜めになったままだったりと様々な右折方法です。

中には、「そこまで出ないと対向車みえない?」と思う車まで・・・・

先日、自動車学校の車の後ろを走っていると、右折のウィンカーを出して
横断歩道の上でハンドル切って止まってしまいました。

「あ~、こういう教え方なら納得です。」右折のバリエーションも増えるはずです。

右折車線があり、右折矢印信号の出る交差点が整備されるのが一番ですね。

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