光回線の事業者を変更する方は少ないと思います。
光回線の事業者とはインターネット回線に繋ぐための事業者
つまり、プロバイダと呼ばれるインターネット接続業者です。
どこの業者がお得だとかそんな話ではなく、どこの業者にしようが
東、西の○○Tから逃れることは日本国内での契約ではありません。
つまり、どの業者にしても○○Tの下で事業を営んでおります。
結果どの業者と契約しても料金は50歩100歩ということです。
この50歩100歩の事業者を変更するためには「事業者変更承諾番号」を
変更前の事業者から取得しなければなりません。
(携帯電話のキャリア変更も同様に番号を取得しないとなりません。)
光回線の申し込みはネット上から出来ますが、「事業者変更承諾番号」を
取得するためには、事業者変更ダイヤルに電話しなければなりません。
(簡単に申し込めるが、抜けるのは大変)
一つ目の大変は、この電話がなかなか通じません。
そんなに変更する人がいるの?と思うくらい粘り強くかけ続けます。
2つ目の大変は、今変更すると工事費等一括での支払になります。
と言われ少しビビります。
3つ目の大変は、事業者変更の説明に20から30分掛かると言われます。
エエエエエ!?
4つ目の大変は、契約書の細かな字で書かれているようなこと延々と
読み上げます。(○○を契約満了として・・・・・・その月の代金を・・・)
やっと、「事業者変更承諾番号」を頂ける頃にはすっかり洗脳されて
ありがたき幸せと感じずにはいられないでしょう。
申し込みは簡単なのに事業者を換えるとなるとこんなに大変な思いを
しなければならないのでしょうか?