65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

ご飯はない…ビビンバ

2020-08-15 07:03:00 | 日記
お盆だ。地域によってこのイベントの日程や内容は異なる。イベント?イベントなんて言わないね。失礼…
今年は、お盆にお休みがなく忙しい妹。また、いつも実家に行く時に誘ってくれる友達は、コロナにより自粛とのこと。数日前に前倒しでお墓参りは済ませてきた。行く時に、妹はスーパーマーケットに寄り、
「ウマ買ってきたよ」
ウマ?
これなら、酔っ払っても落ちる心配はない。立派な茄子だった。しかし、ウマってキュウリじゃない?確か、昨年は、適当なナスもキュウリも家になくて、私は買いに行かされた。お店にも小さなやつしかなくて、それじゃあダメ。ダメだしをした母は、畑のある友達に電話。もらいに行ったんだった。ウマは確かに大事だ。ウシも。茄子も胡瓜も必要らしい。なぜ?
はい。スマホ先生教えて〜

お盆に用意する「なす」と「きゅうり」
お盆の時期になると、「なす」と「きゅうり」で馬と牛を作る慣習が日本にはあります。
なすやきゅうりを牛や馬に見立てるために、割り箸などを刺して作ります。
なすときゅうりを飾る意味は?
お盆の時期、故人やご先祖様の霊が家に戻ってくる際、行き来する乗り物として作られたとされています。
「霊が戻って来られる時にはきゅうりの馬に乗って一刻も早く家に帰って来てもらい、少しでも長くこの世にいてもらいたい、帰る時にはなすの牛に乗って景色を楽しみながらゆっくりと帰ってもらいたい」という願いが込められています。言い換えると、きゅうりは足の速い馬を、なすは歩きの遅い牛をイメージして作ります。
一般的に、きゅうりで作った馬のことを「精霊馬(しょうりょううま)」なすで作った牛のことを「精霊牛(しょうりょううし)」と呼びます。
どうして「なす」と「きゅうり」なの?
夏野菜としてお盆の時期に多く収穫され、入手するのが簡単だったためと考えられています。旬のお野菜ということで、お供え物として適していると考えられていたようです。(画像、文章はウェブページから)

なるほど〜おもしろ〜い。
今日は妹が来る。久しぶりだぁ…

これ、何かわかる?

妹は、これを楽しみにしていた。
7月。この画像を見た妹が
「食べてみたい…」

これは、パスタ&スモークナッツ❣️

今日は試食会。もう一品は、
フライパンにごま油を入れ、
たっぷりの野菜。 
最後に、温泉卵をのせる。
これは、ビビンバ。ご飯なしのビビンバ。野菜は切られており、味付けも用意されている。このセットを使ってみた。