力が入らず、帯は結べなかったけれど、あと少し…きっと、明日は…

カーテンを開けたら、

これは、無理。久しぶりの着物着付けのお稽古だが、天候が悪すぎる。時計を見ながら、バス時刻と着替え（洋服）朝食を考える。

電子レンジで温めたご飯をスープに入れて、少し時間を置き、食べやすくなったところで、いっきに完食。食べる前を写すべきだが、余裕がない。

食事に拘るのは、薬のせい。真面目な私はきちんと食後に服用。当たり前？

着物ではなく、洋服に着替えるだけなのに、時間がかかる。帽子や長靴、マフラーやストールの準備不足。ブーツは、まだ外の物置の中。あちこちから、冬仕様のグッズを取り出す。バスに間に合うか？この雪道だから、少し遅れるかも…途中から小走りでバス停に向かう。

あちゃー

無情にも、バスは目の前を…

4分遅れたけれど、普段から、そのくらいは遅れてくるバスが、なぜか今日に限って、定刻にくる？

もう、仕方ない。30時後のバスに乗ろう。それまで、バス停の側の郵便局に入る。

長靴に毛糸の帽子。そして、妹作の手袋。傷がちょうど隠れて良い感じ。

バスは、秋田駅着。歩いて、西口から東口へ移動。アルベェでは、こんなイベントあり。

リハーサルかな？


そして、歩いて着付けのお稽古の会場へ。

素敵な帯。

それから、お待ちかねの…お茶。




久しぶりのお稽古だった。自分が着なくても、勉強になる。帯も力が入らず結べなかったけれど、あと少し…きっと、明日は…