65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

海外でタクシーを利用する時に使える技。

2024-02-14 15:27:00 | 日記
待ち合わせは9時。でもダンスインストラクターたちと話したいから、30分早く着くようにした。日本人のひろみさんもいる。彼女は、アルゼンチンタンゴに魅せられ、本格的に練習を始めた。もう何年になるだろう。

私の今のホテル(ペンション)もアベリアナのスポーツセンターにイチバン近い宿だから、私はここに滞在しはじめた。もちろん安いのもあった。アベリアナスポーツセンターにはダンスのスタジオがある。毎日レッスンの1時間か2時間前にスタジオ入りし、自主練習をして、ストレッチをしてラテンの歩く練習をした。これも何年になるだろう。

不思議なことに1カ月借りるのは1日の宿泊代金✖️30日にはならず、呆れるほど安かった。たぶん、10日分ほどだったと思う。
ここで、日本人の友達とも知り合った。このベランダでローカルフードをシェアして私たちはビールを飲んだ。

アベリアナスポーツセンターの近くには学校も病院もある。
飛行機を降りて、タクシー乗り場で
「アベリアナスポーツセンター知ってる?」
と聞くと100%オッケー
しかも、日本人だと思うと、メチャクチャな金額になる場合もあるから、
「私のボーイフレンドは警官だから…」
って伝えて、前に貼ってあるドライバーの写真をスマホで写しておく。
これで、完璧。
これ、海外でタクシーを利用する時に使える技かも。


あ、来た。30分遅れ…フィリピンタイム。
彼女も宿で知り合ったフィリピン人。
ダンス大好きで、私の都合をいつも聞き、一緒に行こうと誘われる。

フィリピン人は写真が大好き。
帰りにも、また写す。

彼女は、翌日仕事があるから、早い帰宅。
11時ホテル着。ちょうど良い。