65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

鍵がない。

2020-06-25 07:53:00 | 日記
朝7時半、友達が家まで迎えに来てくれて、秋田県三種町まで出かける。妹より早い出発。遊びの時には何時でも起きる事ができる。昨日は美味しい鯛やサザエなどたくさんご馳走になったから、卵焼きだけ作った。妹はここから出勤する。

ひとり2000円也。3時間という時間制限があった。お天気は良すぎる。

1畳くらいの板の舟に乗って沼に出る。舵取りは、セットで置かれているいる1.5メートルほどの棒。

9時半頃のスタート。参加者はまだそんなに多くない。丁寧にじゅんさいの摘み採り方を教えてもらう。が、見るのとやるのは大違い。まず舟が進まない。
友達はマスターしたらしく、真剣にじゅんさいを探している。

私は10分採ったら、20分の休憩。腰が…腰が…サボってばかりいる。写さなきゃいけないし…と独り言。

この赤いのが、じゅんさいの花。このタイミングに咲く。今しか見れないらしい。
3時間後、
ザルに入りきれない。ザルとピンクのバケツ、あわせて1.5キロもあった。もちろん、友達のバケツ。

私のバケツは、青のやつ。あまりにも少ないから、農園のスタッフが足してくれた。優しい…

ビニール袋に入れてもらい、レシピの書かれた紙を渡された。

本日の作品
日時: 2020.6.16
カメラ: iPhone8
場所: 秋田県三種町
1.

あれっ!腰に手を置いている人がいる。笑

みんなでランチ後、解散。
送ってもらい、帰宅は、3時。
鍵を探す。が…ない。いつも入れる場所、ポケットにない。なぜ?
私は鍵を閉めなかった。妹がいた。
あ〜
鍵は部屋の中。下駄箱の上だ。なんてこった!
バスの時間を調べ、妹にラインして、状況を伝える。ちょうど退勤の時間にピッタリ。一杯やらなきゃ、元気が出ない。
本当に一杯だけで、各自、電車やバスで帰宅。今日のブログはここまで。にしようと思った。けれど、“じゅんさい”を夕食に使わないはずがない。

ほらっ❗️こんなゼリーみたいなじゅんさい初めて食べた。

野菜などは入れず、豆腐と昆布だけの鍋。主役はじゅんさい。




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