コロナがやっと少し落ち着いて、施設のお母さんと逢えたのも、ついこの間。なのに…なんてこと!また施設側は面会不可。友達の話を聞いているだけで悲しくなる。彼女が今度お母さんと逢えるのはいつ?
誰のせいでもないし、どうにもならない。
この2枚はほとんど同じ。でも後の方が良いよね。
私はあいかわらず好きなように時間を使う。私の時間くらい私の自由に使いたい。
お湯の中でのストレッチと声出し。いつもなら、お昼頃には誰もいなくなるのに…露天風呂でひとり大きな声で歌っていたら、
同じくらいの年齢の方だろうか…
「続けてください」
いや…
その後、彼女のことばがおもしろい。
「私、県民歌、歌えるんです。熊本出身ですが、秋田に嫁に来て…」
秋田の人は、県民歌が本当に好きなんだなぁ…と、改めて思った。と、いうか“愛”だ。
他の県民にはない特徴だと思う。
“秀麗無比なる 鳥海山よ …
こんな難しい歌詞から始まる。みなさん、読めるだろうか。
“しゅうれいむひなるちょうかいさんよ…
作曲家は、成田為三
初めてあったふたりが露天風呂で歌う?
秋田県民歌?
おもしろすぎる。
帰りは、撮影タイム。たくさんシャッターを切った。が、これだけに絞ってみた。
この2枚はほとんど同じ。でも後の方が良いよね。
途中、スキー場のリフトが動いていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます