とっても良いお天気。友達には止められるけれど、人混みが危険なだけ。人と接触しないお散歩なら問題はない。と判断。
春を探しに出かけよう。
秋田県民にとって、この“バッケ”は春の訪れを意味し、これが待ち遠しくて仕方がない。そして、見つけると、家族中に知らせたくなる。普通の長い冬だったら、雪が溶けて地面が見えるかどうか、というタイミングに、陽当たりの良い土手で見つけることができる。今年は、雪も少ない、不思議な冬だったが、私にとって“バッケ”は特別。
蕾だけとってきたはずなのに、変だな。天ぷらできるかなぁ…
見つけた。フキノトウ。
秋田の方言では“バッケ”と言う。
秋田県民にとって、この“バッケ”は春の訪れを意味し、これが待ち遠しくて仕方がない。そして、見つけると、家族中に知らせたくなる。普通の長い冬だったら、雪が溶けて地面が見えるかどうか、というタイミングに、陽当たりの良い土手で見つけることができる。今年は、雪も少ない、不思議な冬だったが、私にとって“バッケ”は特別。
これを少しだけ、朝のお味噌汁にパラッとはなすと、春の香りが部屋中に漂う。また、天ぷらも良い。あのホロ苦さがたまらない。そして、ビール。あ〜今夜は天ぷらに決定。
蕾だけとってきたはずなのに、変だな。天ぷらできるかなぁ…
30年ほど前に他界した父なら、雪の下からとらないと硬いし、こんなんじゃあだめだ。と全部、捨ててしまいそう。
この集団は圧巻。料理には不向きだが…
早く、コロナが収束しますように。
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