65歳を過ぎてもできる

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2021-03-01 08:35:13 | 日記
人の名前が思い出せない。高校生の授業で、水面に写った月を取ろうとして溺死した人についての話。 中国の詩人だった…すごくお酒が好きな人。

スマホ先生〜
李白は豪放な人柄で知られ、杜甫と並ぶ中国最高の詩人の一人とされています。酒好きとしても有名で、お酒を題材としたたくさんの詩を作っています。 ご質問のエピソードは、彼についての様々な 「伝説」 の中の一つである、「捉月伝説」 といわれるものでしょう。 ただ、この 「水面に写った月を取ろうとして溺死した」 という話は、彼がいかに酒好きだったかという事を誇張した 「伝説」 で、事実かどうかは定かではないようです。

762年(宝応元年)の冬、宣州当塗県の県令李陽冰の邸宅で62歳で病死した。有名な伝説では、船に乗っている時、酒に酔って水面に映る月を捉えようとして船から落ち、溺死したと言われる。
李白には上記の「捉月伝説」以外にも様々な伝説が伝わり、後世『三言』などの小説において、盛んに脚色された。[Wikipedia]

李白は61歳のときに当塗(安徽省)県令李陽氷のもとに身を寄せ、翌年の秋李陽氷の邸宅で病死した。事実はそのようにあっけないものであった。だが詩仙、酒仙、謫仙人など、生前「仙人」扱いされていた李白の死にしては、あまりにも凡俗過ぎるので、その後、伝説が作られた。 その伝説というのは、
李白が当塗に近い長江の景勝地である采石磯で船を浮かべ酒を飲み詩を詠じていたときに、水面に映った月を取ろうとして溺れ死んだ
という「捉月伝説」である。その伝説は『新唐書』などにも記載されているから、酒仙といわれた李白に相応しい伝説といえよう。

なるほど。すごいねースマホ先生って…数日前のキレイな月は…





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