退院

昨日は午前中に病院に来るように言われていたので、


いつもより　ゆっくりお散歩。





お散歩から帰っても　なるべくぎりぎりで連れて行こうと思ったので


しばらくソファーで一緒に寝てみたりしてました。






そして病院に預けた後は、今頃手術かなぁ～なんて思い、落ち着きません。


午後３時過ぎ、先生から


無事に終わったことと　もう目を覚ましていて、今は点滴中　との内容の電話がありました。


あ～よかった


これで　一安心です。




そして、今日。


病院に着くと、開口一番　先生が　「いや～　すごいですねぇ」とおっしゃいました。


な、なにがすごいの。　　内臓が変なの？　とちょっと不安になりました。


「メラニーはうちのこみたいにしてましたよ。


今朝の散歩でも僕の横について歩くし、　病院に戻って『ハウス』って言うとちゃんと入るし。　


いや～　すごいよ、えらいよ！」と先生。


内臓じゃなかったんだ・・・　よかった・・・


でもそんなふうにいられたんなら　リラックスできていたのかなぁ～とちょっと安心しました。



部屋から出てきたメラニーは昨日持参したバスタオルで作ってもらった洋服を着ています。


車のバリケンにも　自分でいつものように　ピョンと乗りました。






けれども、家に着いた時は　どんなに呼んでも　バリケンから出てきません。


しかたなく　バリケンごと車から降ろし、リビングまで運ぶとようやく出てきました。


昨日から泊まりにきていた　わたしのおばと妹一家にご挨拶。







「メラニー」と呼ぶと　いつものように　足の上に腰を下ろします。










朝、病院で出されたご飯は残したようだし、家について飲んだお水もちょっと吐きました。


お昼頃になって　チキンのスープ煮をちょっと食べたけど・・・


やっぱり大変なことだったんだなぁ～って　改めて思いました。


ゆっくり　ゆっくり　休んで　元気になろうね






今月末　予定されていた　メラニーパパの帰国がのせいで　中止となりました。


家族全員　６人　＋　で　旅行を計画していたのですが、それも中止にしました。　　残念です。


メラニーパパは　いつになったらメラニーに再会できるのでしょうか。




よろしくおねがいします

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