朝× 夜○

今日は一日　朝から夜まで　小さな氷の粒が降る寒い日でした。


連休の天気としてはとても残念。　どこに行く気にもなりません。







いつもより　ゆっくり起きて　わたしの朝ごはんが終わってからの　№１カッパを着てお散歩です。


今日はちょっと駅の方まで行ってみようかと歩いていて　一軒の家の少し手前で足が止まりました。


実はその家にはビーグルっぽい（じゃないと思いますが）犬が４頭（たぶん２頭は子供）がいて


犬を連れて前を通ると　フェンスから顔を突き出して　移動しながら　ものすごい勢いで吠えるのです。


ミッフィーの頃　何度か通ったことがあって　その度に　半端じゃないほど吠えられました。


実際　その後　ミッフィーは　その通りを頑として通ろうとはしませんでしたから。


メラニーにはそういう経験をさせたくなかったので　その家の前は避けていました。


やっぱり今朝もフェンス越しにメラニーの姿を見つけたらしく　ワンワンが始まりました。


その時　ゴミ出しで　その家から飼い主と思われる女性が出て来て　ちょっと前の十字路で立ち止まるわたしに声をかけて来たんです。


「大丈夫ですよ」


その時　なんとなくわたしの頭のなかでプツンと切れる音が・・・


「大丈夫なのはわかりますが、吠えられるのがイヤなんです！」


そう言って　十字路を右に曲がりました。


こう言う時　いつも沈黙でやりすごすわたしですが、今日は言っちゃった・・・


この飼い主　以前ブログで書きましたが　自分の犬をノーリードで歩かせていて


わたしが「車が来るから危ないですよ！」と言ったら


「いいのいいの、轢かれたら轢かれたで・・・」と答えた人物です。


その人から言われた　今朝の「大丈夫」にはなんだか妙に　ムカっときてしまったわたしです。





でも　道を曲がって歩きながら　慣れない事を言ったものだから


なんとなく　イヤな気分で・・・


もしあの家にメラニーが暮らしていて　目の前を他の犬がいっぱい通ったら　やっぱり吠えるんじゃないか、とか　なんとか・・・


ぐだぐだ考えて　面倒くさくなっていたわたしです。





で、　そんな気分を吹き飛ばすべく　夜は　ミッフィーのラブ仲間と駅前の居酒屋へ。





ちょっと行ってくるからね、とメラニーに声をかけると　ものすごいテンション


意味がわかりませんが、とても張り切っていました。（笑）





わたしが子供が小さくて専業主婦だったころのミッフィーの仲間。


日ごろの犬仲間とは　またちょっと違った話題で盛り上がった夜でした。







近々　耳用ノルバサンを買って　耳を洗ってみようと思っていることを知らないメラニーをよろしくお願いします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

にほんブログ村