メラニー日記

ゴールデンレトリバー・メラニーと面白好き・いたずら好きおかあさんの日々のくらし

69回目のレッスン

2011年02月27日 | レッスン
今日はお花見。








ではなく、69回目のレッスンです。




いつもレッスンをするランに行くと、桜が咲いていました。




2週間前の週末、あんな雪の中にいたのにね。









レッスンの冒頭、「調子はどうです?」とトレーナーさんから聞かれ、自信がないせいで、




「元気です。」とピンとのずれた答えしかできなかったわたし。




リードあり、リード無しで歩くことに関しては ほとんど問題はありませんでした。




ただひとつ 今日のできなかかったこと。 以前はできたのに 全然できなかったこと。




それは 「フセ」です。




「フセ」を知らないかのように メラニーの耳をスルーしていきます。



そのため トレーナーさんにバトンタッチして メラニーに思いだしてもらいました。








なんだか 今日のレッスンは 気持がふぅ~っと抜けていて、ガリガリ枝を齧ったり








それを無理矢理取り上げられたりしていました。









足の間をくぐって行くのも 一応やってくれたし、みんなダメってわけじゃないんだけど。








久しぶりのレッスンに 疲れたようで シャンプーをした後のモサモサメラニーは寝てばかりでした。








レッスン中にトレーナーさんから聞かれたこと。



「普段の生活のなかで、たとえばお泊りとか行った際、どんな時に 『フセ』って言ってますか?」







よく考えてみると 「スワレ!」は言うことがあっても 「フセ!」はほとんど言いません。



たとえば レストランやカフェに入った時、伏せて静かに待ってて欲しいけれど、



そういう場合 大抵黙っていても 伏せたりゴロンとなったりして静かに待っています。



なので、そのことを話し、ほとんど「フセ」のコマンドは使わないと トレーナーさんに伝えました。







その時 トレーナーさんから言われたことは



「家庭犬としては それがベストなんですよね。 飼い主がこうして欲しいと思えることを 自然に自分からやってくれるのが・・・」です。



普段の生活なら 素早く ピシピシっと伏せる必要なんてなくて、ゆっくりでも伏せていてくれれば それでOK。



レッスンを始めた頃から わかっていたことなんだけど、



今になっても 訓練としつけの違いを ふと思ったりします。




午後 この写真を撮っていて 気が付いた 足裏のぼさぼさ加減。



夜 ちょっと足裏カットに行ってきました。







やっぱり 丸いおまんじゅうは かわいいね






いよいよ おにいちゃんが「火曜日に免許センターに行ってくる!」とおかあさんに宣言したのを聞いて

がっかりしなければいいけど、とちょっと心配になったメラニーをよろしくお願いします



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