つれづれメモ日記

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生命誕生 の巻き

2006-06-19 14:44:39 | baby/kids things
「検査の結果は陽性でした。」あまりピンとこない一声だった。
「おめでとうございます。御懐妊です。」「おめでたです。」とか
言って欲しかったわ。
それでもその後聞き直したら「陽性、つまり、おめでたです。」と
言われて、えっ、ほんとにー 
幸福感?安堵感?満足感?もう、なんとも言えない気分になった。

エコーで中の様子を見せてもらった。
大きさは12ミリ。心臓は156回/分で動いていた。
私のお腹の中で生きてる小さな生命の存在と確かな動きを確認した。
途端に気持ちが高ぶって泣きそうになった。
旦那様と手を握り合って、喜びを分かち合った。
後から聞いたのですが、旦那様は感動のあまり足元からの
震えが止まらなかったそうです^^


7週目の様子。左側に見える○は卵黄嚢(らんおうのう)。
胎盤や臍帯(さいたい/へその緒)から栄養を受け取るようになるまでは、
赤ちゃんは卵黄嚢から栄養をもらって成長するそうです。
ちなみに妊娠7週まではおなかの赤ちゃんを胎児と呼ばずに、
胎芽(たいが)と呼びます。


心臓が動いていたら問題なし。ただひたすら苦しいつわりの時期を乗り越え
安定期が来るのを待つのみだ と言いたいところだけど、私の場合、
少々問題が。。。
「あなたは見た感じとてもお若いのですが、実際高齢出産になりますから
リスクの可能性が出てきます。たとえば・・・」と先生。
高齢出産のリスクは妊娠高血圧症候群になりやすいということと、
染色体異常の赤ちゃんが生まれやすいということ。
そのリスクの割合はかなり低いということでしたが、今日診てもらった
レディースクリニック(個人病院)では20週までは責任を持って診ますが
以降は念のため総合病院を紹介しますのでそちらへ転院して下さい
とのこと。少しでもリスク、問題がある妊婦さんは「お断り」らしい。
そういうところで年齢的差別を受けたような、高齢出産によるリスクの
決定的事実を目の当たりにしたような。。。ちょっとショックだった。

今日行った病院は自宅から近く、キレイだしちょうど良かったのにな・・・
「先生、私体も若いんです!!」と食らい付いてみたがムダだった
20週までにどこの総合病院にするか決めなければならない。


妊娠が発覚してから本屋さんに何回か足を運んだけど、
たまごクラブの妊娠大百科はどこにも置いてなかったです。
人気商品のため取り寄せになってしまうとのこと。がっくり・・・

たまひよ妊娠大百科―たまごクラブ

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すぐに手にしたかったので、結局私が購入したのはこちら。
胎児の大きさが果物に例えられ、イメージしやすかったので
この本にしました^^他は内容的にそんなに大差なしなのでした。




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