息子の英語学習のその後

そういえば。。。昨年7月から始めたユーのワールド
ワイドキッズイングリッシュによる英語学習のその後の
お話をまだしたことがなかったですね。
最近やっとステージ2が終わったところ。次回は教材の
中にスイスの木のおもちゃ会社、ネフ社の知育ブロックが
入っているステージなので私もとても楽しみにしています♪


ユーは飽き性で同じDVDを何度も繰り返し見てくれない。
今まで10枚のDVDが送られて来ましたが、再生回数は
各DVD平均3回にも満たないかもしれません。ちょっと
もったいない気がします （時間を置いて見せると
案外観てくれるかもね＾＾ちょっとトライしてみるわ。）
その代わりプレイボードで楽しく遊ぶせいか、アルファ
ベットはAからZまですべて分かるようになり（7月から
始めたのですが、8月のお里帰りの際には英語で書かれて
いる文字を見つけるとじいじ、ばあばを相手に指さしながら
L！、R！、M！、N！と、ほとんどのアルファベットを
きれいな発音で言っていたので、わずか一ヶ月ほどで
ある程度の文字を覚えたことになります。2才7ヶ月ぐらい
だったこの頃。恐るべし幼児の能力です。）、16種類の
動物の名前が言え、果物や野菜などの名前もきれいに
発音し、Old McDonald has a farm E-I-E-I-O～　を歌い、
ご飯を食べながらyummy!（ヤミー！）とか言ってるユーを
見てると、思いきって始めてみてほんと良かったなと思える
今日この頃です＾＾　
ほんとプレイボード様々なんだけど、難を言うならプレイ
カードが増えて来てそれでひとしきり遊んだ後、お片づけを
しないのが困りもの。これで遊ぶ日は
「使う分だけ出して～！！」と私はいつも叫びながらカード
集めしています


プレイカードを散乱させて遊ぶユー。


ということで、幼児期の英語教育というのは賛否両論
ある中、私は耳を慣れさせるという意味でないよりは
あった方が断然良い　と思っています。もちろんその
内容にもよりますが。。。文法や単語は後々イヤでも
覚えて行くことになるので、幼児期の英語は子どもが
楽しめる内容の方が良いと思います。そして親も一緒に
参加でき、できればネイティブ発音が聴ける環境で
あってほしい。英語は英語で学べといいます。そして
そのことは私自身の経験からもその通りだったよ　と
言えます。　英語を特別なことにするのでなく、日常に
自然と入る環境作りがとても大切なことなのだと思います。
英語や外国人はちょっと。。。というお母さんがいたら
まずお母さん自身の英語嫌いや思い込みを克服してほしい。



英語、それは決して辛い勉強としてのものではなく今後
世界中の人たちと楽しくお話していくためのコミュニ
ケーション手段のひとつ。これからも増々自然に身近に
触れさせていければ。。。と考えています。





+-+-+ +-+-+



まるまる英語で進められていく内容。
おためしDVDだけでも楽しめます＾＾