一昨年7/6 交通事故翌日~
麻酔は切れてるのでしょうが痛みは全くなく普通に歩けますが、
さすがに仕事は休みました。
午前中 バイクの人謝罪に来ました。
大きい菓子折り持って深々と頭を下げ・・・。
昨夜事情徴収で23:30ごろ帰ったと・・・
私が警察に治療終わりましたのTELした時間でした。
家に帰ってからTELしましたもんで・・・。
保険会社に連絡して手続きしますと言い残し?帰りました。
娘が好感度いい男性と・・・確かに・・・かな?
一日休み痛みはなくですが、昨日の震えの恐怖は残ってましたね。
タクシーで松葉杖持って病院へ、わきの下で身体支えないでが出来ず、
腕の力なく苦労してました。
断られた近所の救急病院の前行きましたら、昨夜の私が残した血痕
2滴そのまま残ってました・・・。
翌日会社へ、
松葉杖大変、痛みもなく歩けるので普通に仕事してました。
午後から病院へ点滴して、松葉杖1日300円なので返しました。
医療費は私が実費立て替えてました。
抜糸するまではタクシー通勤、階段使わず、しゃがまずの生活をでした。
会社が車関係なのでオーナー他適切なアドバイスを頂きです。
傷の状態も理解してくれてました。
3日間の点滴終わり、1日置きの通院となりました。
救急病院は事故当日運ばれただけで、通院は数分離れたクリニックの
整形外科へ通いました。
月、水だけ手術した先生で後は毎回違う先生でした。
傷口見るの怖くて抜糸するまで見ませんと言ってましたが、
ベッドに腰掛けて台の上に足乗せて診るのですが、
一人の先生が何を思ってか足を持ち上げ・・・
傷口見えてしまいました。
右膝下の中間横一直線の黒い縫い目のある傷口でした。
単純に抜糸して終わりと思える傷口でした・・・なのかな?
ガーゼ替えるとき、血なのか・・・傷口まだふっつかず?
無理して歩くと傷口がずれる感じで
ぐちゅっと何か出てくるのでした。
抜糸するまでその状態でした。
警察の事情徴収行かなくてはでしたので、1週間ぐらいで
警察にTELして行きますと言いますと・・・
無理しなくていいですのでと丁寧に何度も言われました。
早く済ませたかったので診断書持って行きました。
警察は私が重症と思ってたようです。
本人は見た目全く普通です。
で診断書見て警察では不思議そうでした。
私その時まだそんなに重症と思ってませんでした。
普通に歩けて痛みも全くないので・・・。
事情徴収は簡単でした。
私はバイクはスピード何キロでした?と質問・・・
教えられないとの事でした。
何故?はなんとなーく理解できました。
法的処分は警察にお任せしますにしました。
現場検証でバイクの何処にぶつかったが分からなかったようです。
血痕とか全く残ってなかったようです。
かまいたちのように本当一瞬のことで・・・
バイクのスピードが出てたのは確かって言う事ですね。
ズボン、靴には肉片?が付いてました・・・。
警察にも言われましたが、傷が深くても
普通に歩けて本当不幸中の幸いでした。
100%バイクが悪いのは誰もが思うことでしょうが
警察に質問されました、事務的なお決まりの質問
「あなたの落ち度は?」・・・この事故でも聞くんかい!!
と心の中で思いつつ冷静に答える自分でした。
十数年前この警察署で同じ質問されぶっちぎれた記憶が・・・。
その頃車で仕事してまして、軽のワゴン車乗ってました。
走行車線が工事中で片側通行のため、工事関係者の誘導で右斜線
走ってました。
右側枝道より同じ軽ワゴン車が右折しようと右側だけ見て
進入しようと思ったら私の車が目の前に、私はその場ですぐ
ブレーキを踏み止まりました。
相手の車はブレーキを踏むことなく私の車にぶつかり、
信金の人の自転車踏みつけ、人間は自販機に隠れたようです。
それでも止まらず原付バイクと正面衝突、スピードはでて
なかったのでバイクの人ぶつかった状態で足を踏ん張り車を止めた
形になりました。
スローモーションで見えてました。
けが人いなくでしたが、それぞれ3人救急病院へ、
私は相手の車接近してきてびっくりして思いっきり右側に
身体ねじって、右脇腹痛くでした。
バイクの人は翌日両足踏ん張りすぎての筋肉痛で動けなかったとの事。
警察の事情徴収で、ハァーン!?若かったので切れてしまいました。
「あなたの落ち度は何ですか?」
「私が悪い?どこが?」
「あなたに落ち度がなければ事故は起きません!!」ですって、
その当時の私には意味不明
警察官5,6人目の前にしてお話し合い?
私「工事の人の誘導で私は右車線走ってただけです。」
警察「誘導する人に責任は一切ありません。従わなくてもいい」
私「相手が一時停止で止まらず突っ込んできたのですよ」
警察「見通しの悪い交差点では徐行です」
私「スピード出してません!!実際気づいてすぐ止まりました。」
徐行についての話しで、
優先道路で見通しの悪い交差点でいちいち交差点でブレーキ踏む?
横一列警察官全員で踏みますと合唱されました。
婦人警官「私の夫もブレーキ踏みます」
私「ちなみにご主人の職業は?」
婦人警官「警察官です」
なーるほどね
変に納得して終わりました
交通ルールの基本忘れるなですかね。
今回は横断歩道を渡ってた歩行者なのに同じ質問・・・。
抜糸して・・・傷との闘いが始まります。
つづく