今日は夫と一緒に近くの教会のクリスマスコンサートに行きました
地元の木管5重奏と教会のゴスペルチームと子供たちの演奏などがありました
お話を聞いたり讃美歌を歌ったり最後はハレルヤを合唱しました
そしてこの日に頂いた教会の会誌に星野富弘さんの事が書いてありました
星野さんはお亡くなりになりましたが
お元気な時は花の絵をと詩を描いていらっしゃいました
その会誌に体が不自由になった頃のことが書いてありました
色々な事を考え死にたいと思ったこと
星野さんは群大病院に入院していたことがありました
私の実家はその近くにありました
幼なじみの家が商家で病院へも行っていた事もあり
母が星野さんの話を聞いてきてまだ子供だった私にしたことがありました
その頃は想像力もなく体の自由がない事がどれほどのことかも思わなかったのでしょう
そんな私は今日の会誌を読んでその頃の自分の幼さや
星野さんの大変さなどと一言では言えない事にふれて涙があふれました