がんばろうと努力する事も素晴らしい行為ではあるでしょう。
けれど、時には甘える事も勇気なのだと知りました。
自力で自立しよう
早く大人になろうと成長を願う子供
逆に子供のままでいたかったという大人
面白いものです。
子供のうちは甘える事はあたりまえだし、当然の権利であるわけですが
大人になれば「甘えるな!」
「依存するな!」
(子供なら「期待するな!」でしょうが(苦笑))
言われながら通る道ですけれども
大人になっても糖分は必要ですし、脳は欲しがっているわけです。
それと同じようにいつになっても、いくつになっても
親は子供の成長を希います。成長すればうれしく思いますし、それが親孝行であるともおもいます。
だから両親だけに限らずですが、素直に甘えてもいいんだと楽になるといいのではないかなぁ。
「甘える=恋人」
という方程式になりがちなんですけれども、本来はそんな単純で低俗なものじゃない。
純愛も素晴らしいです。
甘える = 愛 = いのち
私はこんな風にイメージできるんです。
あなたの中のたいせつな宝ものに目を向けてください。
そしてそれを感謝して集中して育ててください。
「自分だけが不幸だ」とか
「私ばかり」
「俺ばかり」
「なんでいつもこんな」
「神も仏もあるものか」
もうあなた自身のマイナスへの集中攻撃
やめましょう。
つらい・くるしい・やめましょ
それよりあなたの中にある宝に目をむける。
あなたにしかない宝に目を向ける。
お互いにがんばる
できないことをわからないことをかばいあう。励まし合う。
どうしてもできないことがあってもできないながらひとつひとつのりこえる
信じる心を持って、時が来るのをひたすら待つ
あなたは何を信じますか?