この器は、1年前に作った記念すべきに第1号の青澄の器です。何故にボール鉢だったのかと言うと、この頃まで自宅で使用する器に、スープ系のパスタに使う器が無かったからです。よく好んで作るのが、かなりゆるめのカルボナーラやトマトとアサリのスープパスタで直径21cm程度のボール型浅鉢が使いやすそうかな?と思って作ってみました。
パスタと言えば、おいしいと感じる、お店に毎週通っては、使っている材料や味、作り方を見て、自宅へ帰ってから自分で何度も作り(週3ペース)、同じ味にしようとしていました。結果、味は同じになったと思います。しかし隠し味になっているような、お店の雰囲気までは再現出来ず、今でも、すごくたまーに行っています。
料理の話になってしまいそうですが・・・・
参考にはなるかは解りませんが、私の作り方は、大きめのフライパンにベーコンを並べ、その上に形の大きい粗めのツナ(ツナ缶詰油を多少切った物)、イカ、ホタテの貝柱、えのき茸、バターの順に乗せて、塩コショウをふり、蓋をして強火で焼いていきます。ベーコンを焦がして貝類を蒸す感じです。{この間に生クリーム(パック)と卵黄と卵一個を混ぜておきます}あまり時間を掛けて焼くと、貝類が固くなってしまいます。
麺も具材と同時に茹でていきますが、少し固めに茹でるようにします。
具材が焼けましたら、麺の茹汁をオタマで3杯程度入れ、その後に先ほど用意した混合クリームを入れて具材と混ぜ合わせ味の調整をします。クリームを先に入れてしまうと、だまになりやすかった為、茹汁から入れています。
最後に茹でた麺を入れて絡めて器に盛って完成です。好みですが私はバジルをトッピングしてます。
画像は、青澄の器に盛った豚肉と芋の炒め物です。