MIKANの戯言

・・ぜ・ん・か・い・か・な・っ・・

人生何事も全開で走りたいものです。

やり直し

2009年06月24日 | VTR250のお話
試行錯誤の末にやっと取り付けたシートバックは、前方にずれてしまって腰に当たって走りに集中できなくなるという事実が土曜日の試走で判明しました。

アンコを抜いているシートじゃどうしても段差が大きいこともあってこれ以上考えても良い案が浮かんで来なく・・・挫折寸前(^_^;)

仕方なくノーマルシートに装着してみました。




本当ならタンデムベルトの位置がベストだと思うんだがこの場所の裏側はシートロックの位置でベルトが通せません(^_^;)
仕方なくこの位置になりました。



シートを車体に取り付けて下から見たらこのようなっています。



前方のベルトはこの位置なので濡れた路面や水溜りを走ったら完全に汚れてしまいますがVTR250では仕方ないと開き直っています。
新型になってこのような苦労は無くなったのかな(〃^∇^)



実際にバックを装着したらこのような感じです。




こうしてみると若干シートに出てきてるけど・・・
実際試走(トライアル3回目参照)してみても腰への当たりは少なくて充分我慢出来るレベルなのでこれで[OK!]という事にしておきます。


せっかく手間となけなしの資金を注ぎ込んだアンコ抜きのシートとリアルカーボン貼付けのスペシャル(?)シートカウルはお蔵入りとなりそうですが、VTR250の欠点でもあるカウル一体型シートのお陰でワンタッチで着せ替えが楽しめますヾヾ(*^▽^*)〃〃

バックが不要の時はカーボンカウル付きアンコ抜きシート、ツーリングの時はノーマルシートの二本立てです。




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