3月5日は久しぶりの飛行場再開でした。
かねてより製作していたライアンPT-22のプリチェックをしてもらい、あわよくば初飛行までと思って、
強風を予想しながら向かいました。
やっぱり機体はフィールドに置いたほうが映えますね。
チェックの結果、重心が後過ぎで飛行は危ない。エンジンのサイドスラストが少ない。脚の間隔がすぼまっているので
開き気味にと、修正を指示されました。それにダミーエンジンのヘッドが逆向きじゃないか?とのこと、調べなくては。
重心位置は機体の重さと機首の長さで一人では測りづらく、あてずっぽうで積んだ重りが過重だったようです。
さて、鉛の塊をどうしたもんかと思いながら帰り着いた結論は、ドリルで削るというものです。
早速10mmのドリルで何か所も穴をあけましたが適正な重心位置になったかなぁ。
あと2つはネジなので修正は簡単ですが、Eマウントは4mmべニアをテーパーカットしたほうが安定は良いでしょう。
いつも思うのはダミーパイロットの良いのが無いですね。巨匠は紙粘土で自作だそうですが全く自信が、いや、やる気が
有りません。
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