主翼のフィルム貼りが終了しました。
完成してみると、1、8mはさすがに長いです。今までは分割仕様ばかりだったので、2m超のサイズでも
収納ボックスを作って収めることが出来ていたのですが、1枚物で上反角も大きい今回はそうもいきません。
とりあえず胴体に乗せてねじれが無いか見ます。
部屋の中では狭くて引きが取れません。
やはりフィールドに持ち出してからのチェックです。
エンジンマウントも問題です。正立ならボンネットもアンダーカウルも大きく解放されているので
取り付けネジの取り扱いには何の問題も発生しません。
ところが、今回は燃料タンクの高さの問題も有って、倒立に作りました。
上からと言うか実際には下からですが、ボルトを入れると、ナットの押さえが出来ません。
仕方がないので、テトラ流のダブルマウントにしようとしましたが、既にマウントの位置決めが終わっているので
逆の方法を取りました。
金属プレートにナットをステンレス用で半田付けしました。
取りあえずクリッパーは胴体のフィルム貼りを残してちょっとの間休止です。
なぜならPT-22のオーバーヒート対策をやらないことには飛ばせないからです。
どう考えても穴あけをしないでクーリングのために風を当てて冷やすことは出来そうにも有りません。
さて、どうしたもんでしょう。